Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

パッション 

2010/03/25
Thu. 09:39

今さらながらではあるのだけれど、『パッション』(2004年/米国 原題:The Passion Of The Christ)を見た。
公開された当時は世界中で大論争を巻き起こし、日本でも大きな話題になったけど、キリスト教徒でもなく聖書を知らないワタクシが見てもなぁ?と思っていたら、結局見損ねてしまったもの。
状況が当時から変わっているわけではないのだけれど、とはいえ、ゴールデンウィークのイラン旅行に備え、最近ゾロアスター教やらイスラム教シーア派やらの概説本を読んでいるので、宗教に対する好奇心は高まった状態にあるのは事実で、それが今回本作を見てみるきっかけになったと言えるかも。

thepassionofthechrist.jpg

=概要=

ユダ(ルカ・リオネッロ)の裏切りによりナザレのイエス(ジム・カヴィーゼル)が捕らえられてから、執拗な鞭打ちの拷問を経て、十字架にかけられ、復活するまでを描く。

=感想=

鞭打ちのシーンが異常に長くて痛すぎ
嬉々としてイエスを打つローマ兵の姿にショックも受けた(これが事実かどうかは知らない)けれど、ここまで残酷な鞭打ちを映像化する必要があったのか・・・
このイエスの痛みで「キリストの受難」を表しているのだろうけれど、この作品の中ではなぜそこまでイエスが迫害されなければならなかったが全く描かれておらず、キリスト教徒でないワタクシには、ただただ痛々しい絵にしか見えなかった。

最初から最後まで息子を見守ったマリア(マヤ・モルゲンステルン)は、聖母として優しく強く描かれていて悪くなかったと思うけれど、若すぎでは?最初は彼女がマグダラのマリアかと思ったよ・・・

あと、よくわからなかったのが、しばしば登場した悪魔の存在。悪魔が民衆(?)を唆してイエスを磔の刑にしたの?でもそうだとすると、イエスが十字架にかけられなかったら“復活”もないわけだから、結果的に悪魔はキリスト教の発展に手を貸したってこと???


=評価=
★★(満点は★5つ)
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