Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ディア・ドクター 

2010/03/23
Tue. 15:27

『ディア・ドクター』(2009年/日本)を見た。
『ゆれる』の西川美和監督作品で評判がよかったものなのでDVDが出たら見たいと思っていたもの。“貸出中”のことが多くて、ようやく手に取ることができた。

deardoctor.jpg

=ストーリー=

人口1,500人ほどの山あいにある神和田村の診療所の医師伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪する。無医村だったこの村にやってきた伊野は、村人たちに親しまれ、頼りにされ、尊敬されていた。
研修医として2ヶ月前からこの診療所で働く相馬(瑛太)や、伊野の赴任以来3年半コンビを組んできたとベテラン看護士の大竹(余貴美子)、製薬会社の営業マン(香川照之)らは呆然とするが・・・

=感想(箇条書き)=

・ユーモアもあって見ていると温かい気持ちになれる作品なんだけれども、“その嘘は、罪ですか。”のキャッチコピーどおり、いろいろ考えさせられる内容だった。医療はどうあるべきなのか。高度な技術であっても機械的に処置されるのがいいのか、技術はなくとも親身に向き合ってもらうほうがいいのか。もちろん高度な技術のある医師に向き合ってもらうのが一番いいけれども、そのために何をどうすればいいのかもぼんやりしている。

・製薬会社の営業マンが、井野は“金”や“先生、先生とちやほやされること”のためにこの村で患者と向き合っていたのか、それとも“愛”なのか、と聞いてきた刑事(松重豊)に、椅子から落ちて見せたシーンがとても印象に残っている。

・神和田村のような、いわゆる日本の原風景と言える村に行ってみたくなった。NHKの鶴瓶の番組を以前ちらっと見たけど、鶴瓶はさながら伊野のように、村の人たちに笑いを提供していたようだ。そういう和やかな雰囲気が、この作品にもにじみ出ていたように思う。

・瑛太、痩せすぎ、細すぎ!夏で手足が出てる服だと余計に目立つ~!


=評価=
★★★☆ (3.5 / 満点は★5つ)
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