Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

トルクメニスタン旅行:6日目 

2016/05/05
Thu. 21:30

【トルクメニスタン旅行:6日目】
トルクメンバシ → ヤンギカラ


朝食後、出発まで時間があったので、トルクメンバシのホテル周辺を散策。ホテルの入り口には、どどーんと現職大統領グルバングル・ベルディムハメドフ氏(←この名前、何度言われても覚えられない)の肖像画が!

ホテルからカスピ海まではすぐ。
湖畔には、魚釣りをしている人がちらほら。
少年が、「これ釣れたよ!」と誇らしげに見せてくれた。釣れていたのは、とっても可愛らしいハゼに似た魚だった。

この日トルクメンバシでは、スポーツ・コンサート?フェスティバル?というものが開催されていたようで、中学生らしき団体がたくさん歩いていた。彼らも日本人が珍しいのか、写真を一緒に撮ろうと声をかけてきたのだが、それが先生に見つかり怒られていた・・・女子生徒が写真に写ることを良しとしない考え方があるようだった。
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今日も野外でのテント泊なので、夕食の食材を調達しに、バザール(↓左)へ。
このバザールの近くのアパートを見ると、パラボラアンテナがずらりと並んでいて笑ってしまった。ひとつはロシアの、もうひとつはトルコの衛星放送を見るためのもので、一家に2台アンテナが付いているらしい。
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t-day6-6.jpgトルクメンバシを出発してしばらくすると、墓地のある丘の上に「鎮魂」と日本語の書かれた記念碑が立っていた。
第二次世界大戦後、ソ連の捕虜として拘留されていた日本兵を悼んでのもので、
『望郷の念をいだきつつ ここカスピ海をのぞむカラクム砂漠に 抑留死した兵士たちよ
あなたちとともに 永遠の平和をねがひ
日本とトルクメニスタンとの 友好のかけ橋ならんことを誓う
1995年5月 日本人墓地建設委員会 クラスノボトスク望郷の丘』

との言葉も添えられていた。2002年にここトルクメンバシに埋葬されていた旧日本兵の遺骨は、靖国神社に移送されたとのこと。添乗員が用意してくれた献花をして、しばし黙とう。


この後は、ひたすらひたすら車を走らせる。
途中、路線バス(↓左)とすれ違い、こんなところにまでバスが走っているの???と驚いたのだが、近くに「石油の町」と呼ばれる町があり、トルクメンバシとその町との間には路線バスも走っているらしい。
2時間ほど走ったところで、遠くに本日の目的地、ヤンギカラの石灰岩の白い地形が少し見えてきた!!!(↓右)。
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トイレ休憩(もちろん青空です)でストップしたところにいた陸ガメ(↓左)と、砂漠の花(↓右)。ズームで撮ったら、蜜を吸いに来ていた?ハチもしっかり写りこんでいた。
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t-day6-12.jpg遠くに見えるヤンギカラを望遠で撮影中のワタクシ(←)。
20倍レンズで撮ったのが、この下の写真。
t-day6-13.jpgヤンギカラは、太古の昔は海底だったところが隆起して台地となり、浸食された部分に見える白とピンク色の縞模様の地層が特徴的な渓谷。白は石灰岩、ピンク色はヨウ素を含んだ岩なのだという。

車でこの台地?テーブルマウンテンの上まで上がることができ、そこが本日のキャンプ地となる。
t-day6-14.jpg雄大な地形が広がります。
t-day6-15.jpg度胸試し?のスポット。
見ているほうが怖かったらしい。
t-day6-17.jpgこのヤンギカラが最も美しく見えるのは、夕日のあたる時間帯といわれている。
ちょっと雲が多く、夕日の光は弱かったけれども、夕焼けはとてもキレイで幻想的な景色が広がった。
t-day6-18.jpgまさに絶景。
自然の色彩の豊かさにも驚かされました。
t-day6-19.jpg夜は少し雲が減ったので、星空とその撮影会。
といっても、ワタクシのコンデジでは北斗七星を撮るのがやっとだったけれど。

夕食は、ドライバーさんたちが作ってくれた温かいボルシチ(ならぬトマトスープ)。
カラダもあったまり、テント内でもぐっすり眠れました。

ヤンギカラは明日もじっくり堪能します。


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