Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

トルクメニスタン旅行:4日目 

2016/05/03
Tue. 16:51

【トルクメニスタン旅行:4日目】
(アシガバード → ダルワザ(地獄の門)


本日の朝は比較的ゆっくり。アシガバードの宿泊先から歩いて行けるショッピングエリア(?)には、なんと、道端(?)にATMを発見(↓左。手前は不思議な形をした公衆電話ボックス)。やっぱり、みんなお金に困ってないと、治安も良いということなんだろうな。
バザール付近でアクセサリー類を売っている女性も。手前に写っている丸いものは、小学生用の帽子なのだとか。
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ロシアンバザールをさらっと観光(撮影禁止で写真なし)、ドライフルーツの味見をしたり、ビールを調達したりしている間に、ドライバーさんたちは本日のキャンプ地での夕食の食材を調達。荷物を積み込み、いざ、四駆で、地獄の門へ。
13人のツアー参加者+添乗員+現地ガイド1名が6台に分乗、さらにスタッフのみが乗る先行/後行車1台、計7台で出発です
アシガバードの中心地から少し走ると、緑色の新築の分譲住宅がずらり。
さらに走ると、道は舗装されているものの、周囲にはなーんにもない(たまに家畜の牛や羊がいたけど)平野をひたすら走った。
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お昼休憩に立ち寄ったところで、中央アジアの移動住居、ユルトを見学させてもらう。モンゴルでのゲル、中国でのパオ、みたいなものですね。砂漠に棲むサソリは、羊の臭いが嫌いらしく(サソリには、羊の群れに踏みつぶされたDNAが残っているらしい)、羊毛のじゅうたんが敷かれるのが一般的なのだという。
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近くでは手際よく、女性陣が揚げパン(?)と作っていた。生地を薄くのばして三角に切って、さっと揚げるだけのシンプルなものだったけれど、しっとりしていてなかなか美味しかった。
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t-day4-9.jpgt-day4-10.jpgこちらのお母さん(←)、なんと自分が生んだ子どもが10人、孫が4人もいるのだという(孫のほうが、末息子よりも年上)。
お祝い(結婚式)の時に羽織るものを見せてくれたり、髪の毛のまとめ方を見せてくれたり、サービス精神旺盛だった(もちろん、チップを払っているのだろうけれど)。


t-day4-11.jpgしばらく走って、水のクレーター(←)に到着。
手前に白く浮かんでいるのは、残念なことに、ペットボトルのゴミ。風に吹かれて遠くからも飛んできているようだ。
t-day4-12.jpgこちらは、泥のクレーター(←)。
近づくと硫黄の臭いがして、少しだけ炎が出ているところもあった。こちらはガスの自然発火だと思われる。


さて、とうとう地獄の門(Door to the Hell)に到着!
今日はこの地獄の門のすぐ近くで、キャンプ泊(↓右)♪テントは一人1つ、ドライバーさんたちは車の中で眠ります。
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t-day4-15.jpg昼間の地獄の門。
この炎をあげて燃え続けるガスクレーターは、諸説あるらしいのだけれど、天然ガスのボーリング調査時の落盤事故でクレーターができ、有毒ガス(メタン)が発生し続けるため、燃やして処理しようとして火をつけたのが始まりという説が有力以降、40年以上もその炎は燃え続けているのだという。
t-day4-16.jpg地獄の門の夕景。
近くにある小さな丘に登ると、このガスクレーターを上から見ることもできるのだけれど、ちょっと距離があるので、迫力は半減。

夕暮れの景観を楽しんだのち、バーベキューの夕食。テント泊といっても、ドライバーさんたちが全部準備して、片づけてくれるので、とっても楽ちん♪半年前にエチオピアのエルタ・アレに行ったときも思ったけれど、こういう”上げ膳据え膳キャンプ、クセになりそうだー。

すっかり暗くなってから、再び、クレーターの近くへ。暗闇にぽっかり浮かぶクレーターは、ちょっと異様でもあった。
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t-day4-20.jpgエチオピアのエルタ・アレとは違って、ほとんど歩くことなく車で来れるし、人工的なものといえば人工的なものなのだし、マグマに比べると炎の動きの変化も小さいので、正直なところ、感動の度合いはやっぱりエルタ・アレのほうが上だったけど、それでも、十分に楽しめた。

安全用の柵などはないので、けっこう近くまで寄ることができ、写真撮影はこちらの地獄の門のほうが、いろいろ試したりできて面白いかな。

パノラマでも撮影。
t-day4-19.jpg
動画でも撮影。

炎って、ずーっと見ていても飽きないなぁ、と。
人は本能的に火に恐れをいだきつつも、この火を扱うことで文明を発展させてきたという一面もあるので、コントロールされている炎を見ることで、むしろ安心感を得ることができるのかもしれない。火を崇拝したゾロアスター教が生まれた理由も、そういう人間の本能?にあったのかもしれないなどと思った。
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