Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【エチオピア・ダナキル砂漠旅行:7日目+最終日(移動日)】
(アワシュ国立公園 → アディスアベバ → 成田)





ethiopia6-3.jpg朝、アワシュ国立公園内をサファリ・ドライブ
こちら(←)は、アワシュ渓谷展望台からの眺め。アワシュ川が低いところを流れているのがよくわかります。
ethiopia6-2.jpgイボイノシシの一家を発見。写真には写っていませんが、子どもたちも一緒に行動していました。
ethiopia6-4.jpg立派な角を持つ、雄のガゼル
ガゼルは鹿の仲間かと思いきや、なんと牛の仲間なんだとか。
ethiopia6-5.jpgホロホロチョウボツワナのチョベでもたくさん見ました。

↓左は、ゾウガメ
甲羅はものすごーく硬かった。

サファリといっても、あまりたくさん動物は見られず・・・まぁ、こんなものなのでしょう。。。

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国立公園内にも、エチオピア―ジブチ鉄道の旧線路(↑)が走っていた。近くに新線は見当たらなかったので、ここはルート変更するのだろうか。

ethiopia6-16.jpgここから、一路アディスアベバへ。
アダマという町からは高速道路が通っていて(中国資本によりつい最近完成したとのこと)、アディスアベバまでの約100㎞はなかなか快適だった。

途中、クレーター湖のほとりのレストランで昼食。今日でお別れの、ランクルを運転してくれたドライバーさんたち(→。左から、ガイドさん+1号車から5号車までドライバーさん5名)と、写真撮影大会を開催(笑)。
みんな気のいい、良く働いてくれたドライバーさんたちでした。どうもありがとう!!!

15時ごろ、アディスアベバに到着。
時間があったので、2日目に入場できなかった民族学博物館(↓左)へ。
この民族学博物館は、現在はアディスアベバ大学のキャンパス内にあり、もともとは皇帝ハイレ・セラシエの宮殿であったところ。

入場料の看板を見たところ、「エチオピア人の大人は5ブル、外国人の大人は100ブル」と書いてあり、20倍の違いを堂々と掲示しているところにちょっと驚く。100ブルといえば5米ドルほど、そんなに高いわけではないけれど・・・
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展示内容は、エチオピアに暮らす多数の部族の風習を、人間の誕生、成人、結婚、死などのライフステージに沿って紹介するものがメインだったが、それ以外にも多岐に渡っていて、黒い鬣を持つエチオピアの象徴アビシニアン・ライオンの剥製が出迎えてくれたかと思えば(↑右)、エチオピア絵画(祝いの席でみんなでインジェラを食べている)が至る所に飾られ(↓左)、さらには皇帝ハイレ・セラシエの寝室の様子も当時のまま残して展示してあった(↓右)。
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3階は宗教画や十字架などエチオピア正教に関連するものが展示されていて、これまでワタクシが知っている西ヨーロッパやギリシア正教のものとはずいぶん趣が異なっていて興味深かった。
今回の旅は、自然の絶景をめぐる旅で、エチオピア正教の文化的な遺産に触れることはなかったのだけれど、今度はゴンダール、アクスムといった古都、そしてラリベラの岩窟教会群もぜひ訪れてみたい(ダニが心配というか、対策がひどく面倒くさそうだけれどもー)
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続いては、お土産調達タイム。
まずは、最近東京にも支店を出したというエチオピアのコーヒーの老舗、トモカコーヒーへ。100gのパック入りの豆、挽いた豆が販売されていて、お土産にはピッタリ。
続いては、小さなスーパーマーケットへ。しかし、ここで「Made in Ethiopia」のものを探すのはなかなか難しく、はちみつ、ピーナツバターなど重たそうなものばかり。お菓子類は大半がトルコ産のものでした。

ethiopia6-14.jpg旅の最後は、エチオピア民俗舞踊を見ながらの夕食
食事自体はバイキングだったのだけれど、最後なのだからと、果敢にインジェラ&ワットに挑んでみた(←)。何度も同じことを書いている気がするけれど、インジェラ単体ではまずくても、味の濃いワットと一緒なら大丈夫。。。ここのレストランに並んでいたワットは、ピリ辛のものが多かったので、その辛さでまぎれた感じ?で、インジェラ1枚も無事完食できた。ビールは、St, Georgesという、エチオピアでおそらくもっともメジャーなもの。かなり軽めです。

ethiopia6-15.jpg民俗舞踊は、首や肩の動きに特徴があったものの、残念ながらあまりぱっとしなかった。踊り子さんは、いろんな部族の踊りを覚えないといけないので、大変なのかもしれないけれど。

コーヒーセレモニーで淹れてもらった美味しいエチオピアコーヒーで締めくくり、食事を終えてから、空港へ。

22時45分発のエチオピア航空672便にて、香港経由、成田へ。
年越しが機内でしたが、どうやら眠ってしまったようで、気が付いたら年が明けておりました

今回の旅は、これまでワタクシが旅した中では、もっとも「秘境」といえる場所だったのではないかと思う(No.2は、ブラジルのレンソイスだと思うけれど、道なき道を走った距離は、今回の比ではなかった)。
行きづらい分、たどり着いたところで待っていた絶景は本当に印象深く、地球のパワーだけでなく、過酷な環境でもたくましく生きるアファール族はじめ、人間の力強さにも圧倒されました
まだまだ自分の知らない世界がたくさんあるんだと、再認識できた旅でもありました。
だから旅は、やめられませぬ
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