Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ウィーン&ザルツカンマーグート旅行:7日目 

2015/08/07
Fri. 17:13

【ウィーン&ザルツカンマーグート旅行 : 7日目】
(オーバートラウン → バート・イシュル → ザルツブルク


オーバートラウンのホテルをチェックアウト、電車でバート・イシュルへ、バート・イシュルからはバスでザルツブルクへ。
a7-1.jpgザルツブルク中央駅内のツーリスト・インフォメーションで、24時間のザルツブルク・カードを購入。ザルツブルク・カードは、バス乗り放題に加え、主な観光スポットの入場料も含まれている。

早速購入したカードを使ってバスに乗り、今日の宿泊先にチェックイン。バス停からホテルが見えていた(通りを渡ってすぐ)だったので、迷いようがなかったのは幸いだった。
ザルツブルクは夏の間、国際的に有名な音楽祭が開かれることもあって、この時期のホテルはどこもかしこも高かったので、いつもは駅の近くor見どころの近くなど、場所最優先でホテルを選ぶワタクシも、今回は価格優先で、駅から少し離れたところに宿をとったのだ。

さて、ザルツブルクの観光は、旧市街の最も賑やかなゲトライデガッセに面したモーツァルトの生家(←)からスタート。
モーツァルトの生家の中は写真撮影禁止。モーツァルトが子供のころに使ったとされる子供用のバイオリンや、モーツァルトの演奏旅行時の荷物や所持金をどうやりくりしたか、オペラ『魔笛』の舞台装置の模型などの展示が印象に残った。モーツァルトは、人生で17回、10年2か月超にも及ぶ期間、旅に出ていた計算になるのだという。

a7-2.jpgゲトライデガッセを直進、さらに少し歩いて、ザルツブルクの町が一望できる近代美術館へ。この美術館への近道は、メンヒスベルクのエレベーターと言われていて、ザルツブルクカードで利用できる(ただし何度でも乗れるわけではなさそう)。

メンヒスベルクのエレベーターを上ってすぐの展望台から見たザルツブルク(←)。
丘の上にそびえる堂々としたホーエンザルツブルク城塞が、町を見守っている。

a7-3.jpgこちら(←)は、映画『サウンド・オブ・ミュージック』にも登場した、馬洗い池
音楽祭のメイン会場となる祝祭劇場の前を通って、旧市街をうろうろ。
ザルツブルクの旧市街は、ウィーン以上に道が複雑で、それぞれの建物の位置間隔がつかめるまでは、何度も同じところを行ったり来たりしてしまった。

こちらは、大聖堂(↓)。
モーツァルトはここで洗礼を受け、またオルガン奏者も務めたとのこと。
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続いては、この地方ではもっとも古い修道院が始まりの、ザンクト・ペーター教会へ。教会の墓地は、花々が咲き乱れ、ちょっとした憩いの場(?)にもなっていた。また、同じ敷地内には初期キリスト教徒の祈祷のためのカタコンベもあり、入場もできるようになっていた。
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こちらはザンクト・ペーター教会の内部。この、薄い緑色の装飾がなんとも優しい色合いで、心が落ち着く感じがした。
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この後、ホーエンザルツブルク城塞へのケーブルカーに乗ろうと思っていたのだけれど、なんと故障か何かで、運転中止中。早くて2、3時間後にしか復旧しないと言っていたので、明日に持ち越すことにする。歩いても上れるみたいだけど、この暑い中、40分は歩きたくない・・・

気を取り直して、博物館めぐりをすることに。
ザルツブルクのドーム広場の周辺には、レジデンツ(大司教の宮殿)、レジデンツ・ギャラリー(美術館)、ドーム博物館(大聖堂の2階部分)があり、内部でつながっていて(これがまたけっこうフクザツ)、共通の“ドームクオーター・チケット”で入場ができる。このドームクオーター・チケットも、ザルツブルクカードで無料になる。

博物館内は写真撮影禁止。
レジデンツでは、モーツァルトがピアノを演奏した騎士の間や、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世も訪れたという玉座の間などが見どころ。大司教の居室は、階級の高い人を招く部屋ほど奥にあり、奥に行けば行くほど部屋の広さは狭く、しかし調度品はゴージャスになっていくのが露骨で面白かった。
こちら(↓)は、ドーム広場側から見た、レジデンツ広場。向かいの大きな建物が新レジデンツで、ここにもザルツブルク博物館、パノラマ博物館が入っている。
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レジデンツ広場の向こうには、モーツァルト像(↑右)の建つモーツァルト広場がある。

旧市街はひと通り歩いたので、新市街に移り、モーツァルトの住居(↓左)へ。
ここは、子どもたちが成長するにつれ、モーツァルトの生家が手狭になったので、一家が引っ越したところ。
ここにはモーツァルトの肖像画がたくさん展示されていたのだけれど、実はモーツァルトがモデルではないもの(モーツァルトと誤解されているもの)も多いのだという。そんな中、オーストリア皇帝から演奏の褒美にと賜った薄い藤色の大尉服(もともとは皇太子のものだったらしい)を着た7歳のころの肖像画(↓右)は、モーツァルトの父が描かせた本物なのだとか。
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今日もいっぱい歩きました~
明日はとうとう事実上の最終日です。1週間、早いなぁ・・・
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