Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【ウィーン&ザルツカンマーグート旅行 : 6日目(その1)】
オーバートラウン → クリッペンシュタイン → ハルシュタット → オーバートラウン)


a6-1.jpg朝の出発(バスの時間)まで少し時間があったので、ホテル周辺の湖畔(←)をお散歩。
空気も水も澄んでいて、とっても気持ちがいい。

朝9時過ぎのバスに乗って、ダッハシュタイン山塊を臨む展望台、クリッペンシュタイン行きのロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイは第1~第3区間まであり、ワタクシのお目当ての氷穴は第1区間、ファイブ・フィンガーズは第2区間下車なので、第2区間までと氷の洞窟またはマンモス洞窟のどちらかに入場できるチケットを購入(行きのバスのチケット提示で少しだけ安くなった)。

ロープウェイ乗り場へのバスの本数はかなり少ないので、帰りのバスの時刻は事前に確認しておくべし。

ワタクシは第1区間で下車、駅のレセプションのようなところで、「Ice Caveに行きたい」というと、「あと20分か25分後に出発予定の第2グループ。ここから氷の洞窟の入り口まで歩いて15分くらいかかるから、時間に注意してね」と言われる。氷の洞窟は、約50分のグループツアーのみで観光が可能なので、ここでグループ(と時間)を指定してもらう必要がある。
氷の洞窟の入り口までは、ほぼ1本道の上り坂。標識もたくさん出ているので迷うことはないだろう。
入口に到着後は、防寒対策として、靴下を重ね履き、トレーナーを羽織った後、山用のレインウェアの上下を着て、さらに軍手も準備。中は氷が解けない温度、つまり氷点下なわけなので、夏の軽装で行くと寒くて観光どころではなくなってしまう。

ガイドツアーはドイツ語がメイン。英語もちょこっとしゃべってくれるけど、情報量はものすごく少ない。
暗いのでちょっと読みづらいけど、各国語の案内カード(日本語アリ)が入口のところに用意されているので、もらっておくとよいかもしれない。

氷の洞窟に入ってすぐのところは、まだ氷はなく、こんな感じの鍾乳洞が広がっている(↓左)。なぜか怪しげな紫色のライトアップ(笑)。
さらに進むと氷が残っている部分に到着。この氷の山(柱?)は、この氷穴のシンボルとして、よくパンフレットなどにも掲載されている。
a6-2.jpg a6-3.jpg
奥に進むと、氷の厚さがどんどん厚くなっていく。もっとも厚い氷の底の部分は約500年前にできたものとのこと。
氷の厚さで、過去の気温変化などもわかるのだとか。
a6-4.jpg a6-5.jpg
a6-6.jpgこちら(←)は、氷の洞窟のツアーの出口から少し歩いたところ(入口と出口が異なる)。
Wiki先生によれば、ダッハシュタイン山塊は、東アルプスの一部である北部石灰岩アルプスであり、およそ20×30 km の広がりを持つのだとか。石灰岩質ゆえ、洞窟も多く、先に訪れた氷の洞窟やマンモス洞窟もそれら洞窟の仲間。

ロープウェイの駅に戻り、第2区間まで上る。ロープウェイの運行間隔が思ったよりも長くて、けっこう待ち時間があった。
第2区間駅周辺は何か観光施設が増えるのだろうか、工事が進められていた。

第2区間駅から、展望橋“ファイブ・フィンガーズ”までは、徒歩約30分(片道)。とはいっても、あまりアップダウンはないので楽ちん。

途中にも広い展望台があり、ここからは山頂に残る氷河がよく見えた(↓)。
a6-7.jpg

ハルシュタット湖が見えるなだらかな場所では、パラグライダーがどんどん飛び立っていった。
気持ちいいんだろうなー!!!
a6-8.jpg

a6-9.jpg目的地である、ファイブ・フィンガーズ(←)に到着。
5本の指ごとに、それぞれ趣向がこらされていて、額縁が付いているもの、足元がガラス張りになっていて下が見えるもの(ただし、ガラスが汚れていてまったく見えなかった・・・)、足元に丸く小さな穴が開いているものなどなど。

正直、もっと大きな展望橋を想像していたので、「え?こんなに小さいの?」と思ってしまったんだけれど、ここに来るまで景色を堪能してきたので、まぁ良しとしよう。
a6-10.jpg第2区間のロープウェイ乗り場に戻り、帰路に着く。
ここのロープウェイは区間ごとに乗り換えが必要で、それぞれうまく接続しているわけではないので、第1区間駅で10分近くも待つことに・・・余裕を持って出たつもりだったけど、帰りのバスの時間ぎりぎりになってしまった。

帰りのバスは、オーバートラウンでなく、ハルシュタット・ラーンというバス停で下車。
このバス停は、ハルシュタットの町の南端にあり、そこから町の中心を見ると、こんな感じ(←)。

(その2)へ続く。

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