Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

グアテマラほか中米旅行:7日目 

2015/05/01
Fri. 22:58

【グアテマラほか中米旅行 : 7日目】
(フローレス → カハル・ペッチ遺跡(ベリーズ) → ベリーズ・シティ)


朝8時、フローレスのホテルを出発。
1時間半ほど走り、ベリーズとの国境に到着。ホンジュラスとは異なり、ここは一応ひとりひとりパスポートチェックがあった。
ベリーズに入国したとたん、英語表示が増えて(とはいえスペイン語併記も多い)、違う国に来たんだな、と。
ベリーズは中米諸国の中で唯一、英語が公用語の国。それは国の成り立ちと大いに関係していて、もともとはイギリスの植民地だったため。この地はスペインがグアテマラ総督府を設立して以降、グアテマラの版図にあったが、カリブ海沿岸のこの地は僻地であり、ほぼ放置されている状態だった。そんな状況下で、1630年ごろイギリスの木材業者が入植をはじめ、18世紀末にイギリス軍がスペイン(グアテマラ)を破り、1862年「イギリス領ホンジュラス」となった後、1964年に自治権を獲得、1973年ベリーズと改称し、1981年に独立を果たした。

ベリーズ国境にほど近い、カハル・ペッチ遺跡を訪れる。
カハル・ペッチは“ダニのいるところ”という意味で、発掘に関わった人々がダニに悩まされたことが由来らしい。
このマヤの古代都市は、古くは紀元前1200年ごろから始まり、紀元1000年ごろに滅んだとのこと。やはり最盛期は古典期で、この遺跡に残っている建造物もその当時のものが多い。

最初に小さな博物館を見学、マヤ古典期のカハル・ペッチの復元図が展示されていた(↓左)。
外に出て遺跡観光を始めようとしたとき、現地ガイドが「しーっ!」と静かにするよう指示をした。何かと思ったら、なんと、ベリーズの国鳥であるトゥーカン(サンキョクキムネオオハシ)が木に止まっていた!野生のトゥーカンに遭遇できるのは、かなりラッキーらしい
gtml7-1.jpg gtml7-2.jpg

資金不足で2000年に発掘調査が中断してしまったため、未発掘のところも多いが、発掘されているところは比較的きれいに修復もされている。
ここは階段を上ることができたので(木製の階段はない・・・笑)、少し散策。
gtml7-3.jpg gtml7-4.jpg
宮殿跡と思われる建造物には、マヤ・アーチがたくさん残っていた(↓左)。
gtml7-5.jpg gtml7-6.jpg

昼食は、カハル・ペッチ遺跡のすぐ近くの町、サン・イグナシオのレストランで、ベリーズ名物(?)のビーンズ・ライスをいただいた。
チリ・ビーンズ(辛くない)、ポテトサラダ、ピリ辛のポークチョップ、酢漬けの玉ねぎと人参を混ぜ混ぜして食べる。
付け合せは揚げバナナ。脂っこいけど甘すぎず、程よい酸味があってワタクシはけっこう好き。
ベリーズのビールは、BELIKIN(ベリキン)というブランドのもの。グアテマラのGalloと同様、あっさり薄めの軽いビールだった。

そこからまたバスで2時間半くらい走り、本日の宿泊先ベリーズ・シティに到着。
予定より早くホテルに入ることができ、夕食まで時間はあったのだが、残念ながらホテルは海沿いとはいえ周囲になーんにもないところ。いちおう周囲を散歩はしてみるものの、曇り空で青い青いカリブ海もまったく楽しめず(涙)。

早いもので、明日はもう事実上の最終日です。。。
gtml7-7.jpg

スポンサーサイト

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://small2talk2.blog13.fc2.com/tb.php/765-bf7ed879
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-10