Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

グアテマラほか中米旅行:2日目 

2015/04/26
Sun. 22:50

【グアテマラほか中米旅行 : 2日目】
(パナハッチェル → チチカステナンゴ → グアテマラ・シティ)


宿泊したパナハッチェルは、アティトラン湖畔の観光拠点となる町ではあるのだけれど、今回のツアーでは宿泊のみ。
バス移動の途中、アティトラン湖の展望台で写真ストップ。
しかーし、晴れてはいるものの、あいにくもやがかかっていて(→)、まったく景色を楽しむことができず

アティトラン湖は、8500年前の火山の噴火によってできたカルデラ湖。標高1500mのところにあり、東西20km、南北10kmに広がり、水深は最も深いところで320mになるという。
周囲には、3,000mを超えるアティトラン火山、サン・ペドロ火山、トリマン火山などがある。
湖畔にはパナハッチェルの他、12聖人の名前が付けられた村が点在、湖の南側には主にツトゥヒル族、北側にはカクチケル族が、それぞれの伝統文化を保ったまま暮らしている。湖を一周する道路が整備されていないため、移動はボートが中心。
gtml2-1.jpg

gtml2-2.jpg売店の写真を1枚パチリ。
天気が良ければ、こんな(←)風景が見られたらしい。。。

gtml2-3.jpgバスは山道を走り、ソロラという町でちょっとだけ休憩。
こちらのカラフルな建物(←)は、市庁舎。スペインの街づくりの典型で、この前には中央公園がある

gtml2-10.jpgこのソロラという町は標高2100mと高地にあり気温が低いため、マヤの民族衣装では珍しく、ウール(羊毛)を使ったものになっていて、女性だけでなく男性も伝統的な民族衣装を着ていることでも知られている。
男性の民族衣装(←。グアテマラ・シティの博物館で撮影したもの)の特徴は、茶色に白の格子柄の入ったヘルガと呼ばれる腰巻き。


さらに1時間半ほど走り、本日の観光地、チチカカステナンゴの町に到着。

まずは、町の中心にあるサント・トーマス教会(↓左)を訪れた。この教会は、マヤの先住民のキチェ族が、もともと神聖な場所としていたところに、1540年ごろスペイン人によって建てられたもの。
17世紀に、この教会の一角で、キチェ族に伝わるマヤの神話を綴った『ポポル・ヴフ』が発見されている。『ポボル・ヴフ』はアルファベットを使用して書かれているものの、当時のキチェ族の人々は、キリスト教に改宗するふりをして、マヤの宗教を守ろうとしたのだろうか。
gtml2-4.jpg gtml2-5.jpg
チチカテスナンゴは、400年以上前から、毎週木曜日と日曜日に大規模な露店市、インディヘナ市が開かれることで知られている。
今日はちょうど日曜日。教会前の広場にびっしりと露店が並び、まるで迷路のよう。しかも、場所によっては人がものすごく多くて歩きづらく、途中ツアーのメンバーがはぐれてしまうというハプニングも。。。。
露店は、民芸品を売る店(↑右)が多かったけれど、トルティーヤを作るときにトウモロコシの皮をむきやすくする石灰岩なども売られていた。
自由時間に露店市をぶらぶらし、刺繍のいっぱい入ったポンチョ(?)を購入。女性の民族衣装は、帽子やスカートの柄で出身地がわかるのだという。

体育館のようなところで開かれている野菜市場を観光(↓)。
野菜も色とりどり、買い物に来ている女性たちの民族衣装もカラフル。ここでしか見られない、なかなか面白い光景だった。
gtml2-6.jpg gtml2-7.jpg

ランチは、チュチートス(トウモロコシの粉を練って葉で包みちまきのように蒸したもの)、チレレジェーノス(パプリカの肉詰め)など、伝統料理をいただいた(↓左)。
グアテマラの代表的なビールは、Gallo(ガジョ)という、すっきり、あっさり系の(薄い)ビール(↓右)。暑い国は、あっさり系のビールが多いんだろうな。
gtml2-8.jpg gtml2-9.jpg

チチカテスナンゴは以上で終了、再びバスに乗り、山道を下ること約3時間半、グアテマラ・シティに戻った。
明日はグアテマラ・シティの市内観光の予定。さて、予定されていた大規模デモは行われるのでしょうか!?
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