Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ルアンパバーン旅行:3日目(後編) 

2015/02/09
Mon. 20:33

【ルアンパバーン旅行 : 3日目(後編)】
(ルアンパバーン)


LP3-14.jpg腹ごしらえをした後は、ルアンパバーン市内を散策。街の中心部から少し離れたエリアにある寺院などを巡った。

最初に訪れたのは、別名”スイカ寺”で知られる、ワット・ビスンナラート
半分に切ったスイカのように見えるこの塔は、タート・パトゥム(←)といって、16世紀初頭にビスンナラート王の妻が建立させたと言われている。ガイドブックによれば、1914年大雨によって破壊された際、内部から金銀財宝がこの中から出てきたのだとか。

本堂(↓)は、ルアンパバーン様式でなく、平べったい造りでちょっと味気ない。
16世紀に建てられたオリジナルの本堂は、木材をふんだんに使った豪華な木造建築だったらしいのだけれど、19世紀に中国雲南から侵入してきた民族によって破壊されてしまい、その後19世紀末に今の形に再建されたのだという。
LP3-13.jpg LP3-14-1.jpg

続いて訪れたのは、ラオス不発弾処理プロジェクト・ビジターズ・センター【UXO Lao Visitors Center】(↓)
道すがら、竹籠ともち米を売っている店を数件見かけた(↑右)。今回のルアンパバーン旅行では、もち米(こちらではカオ・ニャオという)を食べなかったなぁ・・・
Lp3-15.jpg LP3-16.jpg
さて、ラオスの不発弾処理プロジェクトについて。
ベトナム戦争時、ラオスの山間部はベトナム北部と南部をつなぐ輸送ルートに含まれていたということもあり、戦場になっていて(ラオスでも内戦をしていた、と言われることが多いけれども、ラオス国内もベトミン(共産党)側と西側陣営・米軍(反共産党)側に分かれての戦争だった)、そのため大量の爆弾が落とされ、それが不発弾として残っている。
特に状況を悪くしているのが、このクラスター爆弾(↑左)。筒状の爆弾が空中ではじけ、中から小さい爆弾が飛び出すという仕組みになっているのだけれど、これが大量の不発弾を残すことになったのだという。

続いては、ワット・マノーロム(↓)という寺院へ。
もともとは14世紀に建てられたものだが、これも20世紀にはいって再建されたもの。
LP3-17.jpg LP3-18.jpg
本堂の正面の壁画がカラフルで印象的(↓)。
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LP3-22.jpgお次は、ワット・タートルアンという寺院へ。
質実剛健なシンプルなお寺はルアンパバーンでは珍しいタイプ。

今日はいろいろお寺を見ているけれども、木陰で本を読んでいるオレンジの袈裟を着た若い僧たちや、学校が終わった後なのだろう、広い境内で遊ぶ子供たちの姿が見られた。お寺が人々の暮らしに根付いている様子が感じられた。


3日目の最後は、国立博物館の敷地内にあるプーシー会議場(↓左)で実施されている、伝統舞踊の舞台を見た。
座席によって値段は違うのだけれど、一番安い席でも10万キープ、高い席は15万キープとなかなかいいお値段。
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英語とフランス語のプログラムがあり、本日演じられるラーマーヤナの中の一場面の説明が書かれていて助かった。
舞台では、そのラーマーヤナの一場面のほか、特にストーリーはなく女性たちの踊り、猿のお面をかぶった男性たちの踊り、鬼(?)のお面をかぶった男性たちの踊りが披露された。
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LP3-28.jpg LP3-27.jpg
正直なところ、上手なのか下手なのかよくわからなかった・・・でも、観光客相手とはいえ、15万キープも取るんだからそれなりに上手なはずだよねぇ???)

その後は、ナイトマーケットでおみやげを調達して、ホテルへ。
早くも明日が最終日です。
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