Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

戸隠・小布施ミニ旅行:戸隠編 

2014/10/18
Sat. 21:32

【戸隠・小布施ミニ旅行 : 戸隠編】


この週末は、長野県の戸隠と小布施へ、1泊2日で小旅行を企画。
当初の予定では、1週間前の3連休に訪れようと思っていたのだけれど、宿がとれず1週ずれたことが、結果的には大正解、土日ともキレイに晴れて、散策にはピッタリの週末でした

東京駅から長野新幹線に乗り、まずは長野へ。長野駅からは路線バスに乗って戸隠中社へ。
当初の予定では、行きは戸隠中社のバス停で降りて、帰りは奥社のバス停から乗って長野へ戻ろうとしていたのだけれど、それだと往復の料金と、戸隠エリアのバス乗り降りが自由な“戸隠高原フリーきっぷ”(5日間有効)と値段が同じだったので、そのきっぷを購入。これも結果的には正解で、路線バスのほか、同じバス会社が車が混雑する(交通規制する)日に運行するシャトルバスも利用できた。

togakushi1.jpg長野駅から戸隠中社までは、バスで約1時間。朝早起きしたので、車内では爆睡

中社のバス停で降りると、正面に大きな中社の鳥居(→)が見えた。
けれども、参拝には行かず、まず向かったのは、戸隠そばの有名店『うずら家』さん。
10時半の開店の数分前に着いたので、開店を待つ人で店の前はたくさんの人で賑わっていた。ワタクシが名前を賭けたウェイティング・リストは4枚目(1枚20組くらい)。1番最初に名前を書いた人は、いったい何時に来たんだろう???
10時半の開店時間には、店主さんらしき人があいさつに出てきて、店の前でずっと待っている必要はないこと、名前を呼ばれた時にいなくてもすでに呼ばれていればすぐ案内してもらえること、15時半までに来てくれればおそばの用意はあること、などを丁寧に説明してくれていた。超気店なのに、店主さんは低姿勢(?)でお客さんの名前を丁寧に呼んでいて、なかなか感じが良かった。

さて、まずは中社をお参り。石段の脇には、樹齢800年を超える三本杉のうちの一つ、幹が3本に分かれている「い」の杉があり、なんとなーく霊験あらたかな感じがしたので、杉の木にも手を合わせてみた。
togakushi2.jpg togakushi3.jpg

togakushi4.jpgこちらが中社。
祀られているのは、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)の度重なる非行に天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸にお隠れになった時、岩戸神楽を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという天八意思兼命(アメノヤゴコロオモイカネノミコト)。そもそも、この戸隠神社のある戸隠山は、“天の岩戸”の岩が神様に投げ飛ばされて飛んできてできた山、との神話がある。

正直もっと大きなお社を想像していたのだけれど、こじんまりしていて若干拍子抜け(と言ったら罰が当たるか・・・)


togakushi5.jpgtogakushi6.jpg中社をお参りした後は、中社の脇の道を歩いて、宝光社へ向かう。
民家の間の急な坂道を下ってしばらく歩くと、木々に囲まれた遊歩道“神道”(←←)に入り15分程度で、宝光社に到着(←)。
中社から歩くと直接この社殿に入るのだけれど、下から歩くと270段もの石段を上ることになるのだという。
2014年10月18日現在、こちらは修復工事中だった。


神道を戻って、お次は火之御子社(↓右)へ。
ここには縁結びにご利益のある“結びの杉(二本杉・夫婦杉)”があったようなのだけれど、見過ごしたー
“戸隠古道”には、30箇所に石柱が立っているらしく、その柱で拓本を取ることができるようになっていた(↓左)。この拓本用のノートも観光案内所で売っているらしい。
togakushi7.jpg togakushi8.jpg togakushi9.jpg

togakushi10.jpgこの後、来た道を戻って『うずら家』へ行ってみると、まだウェイティング・リスト2枚目後半の人が待っているとのこと、4枚目はまだまだ先・・・だと思ったので、鏡池まで歩いてみることにした。
途中、“硯石”という石を通りがかった。ここは、昔、千里を駈ける男勝りの女性うおまんが、戦いに破れて逃走途中に水を飲もうとして立ち寄ったという場所で、水面に映った自分のあさましさに我を省みて悟り、以後仏法に帰依したとも伝えられているのだとか。
ここからは、気が少し邪魔にはなったけれど、紅葉する山が見えてなかなか気持ちが良かった。


そして、鏡池に到着!
紅葉している戸隠連峰がうっすら湖面に映っていて、とってもキレイだった。
togakushi11.jpg


togakushi12.jpgおなかもそこそこすいていたので、また歩いて中社に戻って『うずら家』に行こうかと思ったのだけれど、ちょうど奥社行きのシャトルバスが来ていたので、急遽そちらに乗って奥社を先に回ることに。

奥社のバス停を下り、鳥居をくぐって、一路、奥社へ。
バス停からは「徒歩40分」かかるとの案内が多いけれど、ワタクシは30分もかからなかった。
萱葺きの赤い随神門(↓左)を抜けると、樹齢400年を超える杉並木の参道が続き、パワースポットと言われるだけあって、空気も澄んでいるような気がした。

togakushi13.jpg togakushi14.jpg

最後の上りの石段はけっこうきつかったけど、無事奥社(↓左)に到着。こちらも思ったよりもこじんまりした社殿だった。混雑している時期などは、お参りするのも大行列になるのだとか。
お隣の九頭龍社(↓右)にもお参り。
togakushi15.jpg togakushi16.jpg

togakushi17.jpg帰りは下り、息が上がることはないけれども、下りのほうが実は足には負担がかかるんだよね・・・若干、左脚の膝が痛くなってしまい、自分の身体の重さを痛感(汗)。

時刻は14時をまわり、かなりおなかもすいていたので、奥社のバス停からは再びシャトルバスに乗り(フリーきっぷ買ってヨカッタ)、中社へ。

『うずら家』に行ったところ、さすがにとっくに名前は呼ばれていたため、すぐに店の中に案内してもらえた。
天ぷらなども美味しそうだったけれど、この日の宿での夕食が18時半と早かったので、ぐっと我慢(?)し、ざるそば大盛り(↓右)をオーダー。

戸隠そばの特徴は、なんといっても”ぼっち盛り”と呼ばれる盛り方。あと、みずみずしくて、食感もちょっとむっちりした感じ。ほのかに甘みを感じて、これまで食べたことのないそばだった。
美味しかったけれども、香りの強い出雲そばを食べ慣れているワタクシとしては、いわゆる”蕎麦”とは違う麺類を食べているような気もした。

togakushi18.jpg togakushi19.jpg

おなかが満たされたところで、中社のバス停から再びバスに乗り、長野駅へ。
長野電鉄に乗り、今回のミニ旅行の第2の目的地、小布施へ向かいます。

【小布施編】へ続く)
スポンサーサイト

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://small2talk2.blog13.fc2.com/tb.php/728-5fff053d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-08