Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【南アフリカ4か国周遊旅行 : 8日目 ヴィクトリア・フォールズ】


8日目の今日は、ヴィクトリア・フォールズ近くの小学校(チャマモンド小学校)を訪問
土曜日で小学校はお休みなのにもかかわらず、有志の子どもたちがわざわざ集まってくれ、「しあわせなら手をたたこう」の歌を披露してくれた(↓左)。
小さな校舎にもかかわらず、この小学校にはプレ1年生から7年生までが学んでおり、生徒数は約1700人(!!!)もいるのだという。校舎も運動場も狭いため、午前が低学年、午後が高学年という風に分かれて授業がされていて、さらに青空学級もあった(↓左)。制服の色がビビッドで、なかなか可愛らしい(男の子がベージュ、女の子は緑)。
教科書は全員には渡らないので学校が管理していて、宿題は黒板に書かれたものを児童がノートに写して、それをやってくるのだとか。ただ、一応パソコンを使った授業もあるらしい(ぜひ寄附してください!と説明してくれた副校長が話していた)。
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sa8-3.jpgsa8-4.jpg続いては、この旅のメインイベントのひとつ、ヴィクトリア・フォールズ(ジンバブエ側)の観光。
ヴィクトリア・フォールズは、最大幅がおよそ1700m、もっとも落差のあるところで高さ108mにも及ぶ、世界の三大瀑布のうちのひとつ。

イギリス人宣教師で探検家でもあるリヴィングストン(↓右)によって“発見”される前からも、現地の人たちから“雷鳴の轟く水煙”と呼ばれて知られていたとのこと。


このヴィクトリア・フォールズの水量が最大となるのは4月で、ワタクシたちが訪れたのは、かなり水量の少ない時期
とはいえ、ジンバブエ側の散策ルートでは虹が見られ、水しぶきもけっこうかかって帽子がぐっしょり濡れたほど。
雨季は大雨(?)状態になるらしく、写真を撮るのも一苦労(防水じゃないとカメラが壊れる)らしい。
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sa8-11.jpg向こう側のザンビア側には、水量の少ない時にだけ現れる”デヴィルズ・プール”という天然のプールがあり(水量が多い時期には水で覆われてしまう)、遠目にではあったけれど、そのプールに入っている人たちが見えた(←)。
今回参加したパッケージツアーでは、時間の余裕もなく、このプールに入るというオプションはなかったのだけれど、せっかくここまで来たのだから、入ってみたかった気もする・・・でも、一歩間違えれば滝に飲み込まれてしまうわけで、想像するとちょっぴり怖い・・・まさに”デヴィルズ・プール”!


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sa8-14.jpgこちらは、ジンバブエとザンビアの国境でもあるヴィクトリア・フォールズ橋
色が変わっているところが、ちょうど国境になっている。


sa8-15.jpgsa8-16.jpgランチは、ヴィクトリア・フォールズの観光施設内のレストランにて。
フィッシュ&チップスがメインだったのだけれど、こういう場所にしては珍しく(?)揚げたてが出てきて嬉しかった。
デザートのアイスクリームの盛り付けもちょっと凝っている???


ランチの後は、ジンバブエの名産、動物の木彫りの民芸品が多く取り扱われているクラフト・マーケット(↓左)へ。南アフリカで売られている木彫りの人形も、大半はジンバブエ産なのだという。

大きなものから小さなものまで、Big 5(ライオン、ゾウ、バッファロー、ヒョウ、サイ)を中心に、キリン、シマウマなどいろいろな木彫りが売られていた。硬くて丈夫(細工はしにくい)木材、チーク材のものが最も高価なものとのこと。値段は交渉次第、自分が彫ったものを自分で売っているお店が多いので、あまり安い値段を言うのも気が引けるけれど、総じて売り手が最初に提示する値段はかなり高めの設定だった。
同じツアーの参加者が、60cm近く高さのあるキリンの木彫りをお買い上げ・・・機内持ち込みサイズを超えてるけど、無事無傷でご自宅までもって帰れたのかなぁ?
sa8-17.jpgsa8-25.jpg木彫りを買うつもりのなかったワタクシがここで購入したのは、ジンバブエで以前(2009年まで)使われていた紙幣(←)。

インフレ(というか、貨幣価値の下落)が凄まじく、なんと50 billion = 500億ジンバブエ・ドルのお札があったのだとか!!!
ただ、デノミを繰り返しても追いつかず、現在ではジンバブエ・ドルは発行停止で使われていない(基本的には、米ドルが、他は南アフリカ・ランドなど他国の通貨が使われている)。

続いては、ヘリコプターからのヴィクトリア・フォールズ観光
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ヘリコプターに乗る前には体重測定もあった。その様子はカメラマンによって撮影され、後で購入することができる。
体重測定時のほか、ヘリコプターに乗り込むところ、降りてくるところも撮影されるので、写真を買う気のある人は、乗り降りのときに顔をあげておくと良いだろう(ワタクシたちはその事前情報がなかったので、下を向いている写真しかなかった・・・)。
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sa8-22.jpg水量が少ない時期のせいか、上空からの滝は、残念ながら迫力不足が否めない・・・

ヴィクトリア・フォールズの説明で興味深かったのは、実はこの滝、ゴンドワナ大陸の地殻変動で最初の滝が造られてから、今の滝で”第8代目の滝”なのだという。
2代目以降は、浸食作用によって削られる場所がどんどん滝の位置がずれていったことによるもので、現在進行形で、第9代目の滝が造られつつあるのだとか。


ヘリコプターに乗るまでの待ち時間もそれほど長くなく、かなり早くに観光が終わってしまったので、樹齢1,000~1,500年のバオバブの大木(↓左)を見に行くことに。
高さは23m、枝の広がり18mという立派なバオバブ。花が咲くのは初夏とのこと、花を咲かせたこの立派なバオバブも見てみたいなぁ・・・・
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あと、南アフリカ観光局が絶賛売出し中(?)のジャカランタの花も、早咲きのものが咲いていた(↑右)。
とはいえ(、添乗員いわく)、このジャカランタ・キャンペーン(?)に反応したのは日本人観光客くらいらしく(日本人は花見が好きだから???)、毎年シーズンの10月になると大挙してプレトリアを訪れる日本人を見て、現地の人は、「今、日本はイースターなのか?」と不思議がるのだとか。

観光が早く終わり、ホテルでの休憩時間が長かったので、夕食の前に同じツアー参加者と、“女子会”という名の酒宴を開催。同じ旅好きの人たちとのおしゃべりは、とても楽しかったのだけれど、この旅行も実質はあと1日で終わり・・・

9日目に続く。
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