Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【南アフリカ4か国周遊旅行 : 5日目 ヨハネスブルグ】
(ケープタウン → ヨハネスブルグ)


早朝にホテルをチェックアウト、午前7時30分ケープタウン発のSA314便にのって、ヨハネスブルグへ移動。
フライト時間は約2時間、早起きだったので爆睡していたので、あっという間に着いた(笑)。

移動後、すぐに観光スタート。
最初は、南ア最大のタウンシップ(旧黒人居住区)、ソウェト(South West Township)へ。
こちらは、ヘクター・ピーターソン記念碑(↓)。
1976年6月16日、学校の授業をアフリカーンス語(主にオランダ系白人が話している言葉)でおこなうと決めた政府に対し、ソフェトで黒人による反対デモが起こり、その制圧のため警官隊が発砲、それをきっかけに一般市民を含む死者700名、負傷者4,000名以上を出した事件が起きたが、その最初の黒人の被害者となったのが、ヘクター・ピーターソンという13歳の少年だったとのこと。
sa5-1.jpgsa5-2.jpg写真(←)で抱えられている少年がその人で、彼を抱えている人は現時点でも誰か特定されていないのだとか。傍に立っているのが少年のお姉さんは、現在、隣接するヘクター・ピーターソン博物館で働いているという。

sa5-3.jpg車窓から見た町の様子(←)。
国の政策で、新しい家を造って整備は進んでいるエリアもあるものの、まだまだこういうほったて小屋も少なからず残っている。
添乗員の説明によれば、“世界一治安の悪い都市”ヨハネスブルグの治安を悪くしている最大の要因は、大都市ヨハネスブルグに仕事を求めてやってくる不法移民なのだという。南ア国民であれば、所得に応じて政府の設けている支援制度を利用して家も借りられるが、不法移民だとそうはいかず、そうした人々がまだこのような小屋で暮らしているらしい。

続いて訪れたのは、ネルソン・マンデラ氏が、1963年に逮捕されるまで暮らしていた家、マンデラ・ハウス(↓)。
ワタクシたちは外から見るのみで入場はしなかったが、学校の課外学習と思われる子供たちがたくさん訪れていた。
sa5-4.jpg sa5-5.jpg
博物館も入れなかったし、もうちょっとゆっくりしたい気もしたけれど、ソウェトの観光はこれにて終了(パッケージツアーだと、こういうのを受け付けない人もいるのだろう・・・)。

続いては、アウストラロピテクス・アフリカヌスの頭蓋骨が見つかったことで有名な=世界遺産にも登録されている=、スタークフォンテン洞窟へ。
ここ(↓左)から中に入り、徒歩で約40分ほど、洞窟内を散策。アフリカゾウのように見えるこんな鍾乳石(?)もあった(↓右)。このスタークフォンテン洞窟、もともとは石灰の採集場だったとのこと。
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ここで発見されたアウストラロピテクス・アフリカヌスの頭蓋骨は、その後の研究により、約200万年前の女性のものと判明、“ミセス・プレス(Mrs. Ples)”と呼ばれている(ただ、その後のさらなる調査で、どうやら若い男性のものということが分かったらしい)。で、そのミセス・プレスを発見したのが、ロバート・ブルーム博士(1886年~1951年)で、洞窟ツアーの最後に、博士の銅像が待っていた。
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sa5-16.jpg隣接するビジター・センターでは、地球の成り立ちから始まり、人類(の頭蓋骨)の進化についての説明が展示されていた(←)。
展示品は多くはなかったけれど(しかも、残念なことにミセス・プレス(本物)はここにはなく、プレトリアのトランスヴァール博物館というところに保存されているらしい)、近未来的な感じでなかなか面白かった。


続いては、本日のメイン・イベント(?)、ライオン・パークへ。
ここは、赤ちゃん~子ども(生後6か月くらいまで)のライオンの檻の中に入って、一緒にライオンと写真を撮ることができる観光客に人気のスポット。
sa5-17.jpg檻の中に入るのは、1グループ最大12人まで(確か)、時間も何分と決められている。訪れた時間帯は夕方前、西日の強い時間帯で暑かったこともあり、ライオンくんたちは隅っこの日蔭に集まってしまっていたのだけれど、サービス精神旺盛な(?)1、2頭のみが、中央の岩山での写真撮影に対応していた(←)。

ちなみに、数年前まではライオンの赤ちゃんをだっこすることができたらしいのだけれど、観光客(日本人の団体旅行客の一人)がライオンに噛まれ、破傷風対策だのなんだので入院せざるを得なくなって大事になってしまい、それ以降はだっこ禁止になったとのこと。ちょっと残念。

こちらは、ホワイト・ライオンの子ども(↓左、生後6か月前後)、じゃれる赤ちゃんたち(↓右)、どっちもカワイイぞ~
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sa5-12.jpgsa5-13.jpgここでは、ライオン以外の動物も暮らしている。

キリン
(←←)は、餌をやることができ(もちろん勝手にやることはNGで、指定の餌を購入する必要あり)、一緒に写真撮影ができるとあって大人気。

一時(?)日本でも流行ったミーアキャット(←)の姿も。
やっぱりミーアキャットは直立してくれないとね。

こちら(↓)は、チーターハイエナ
写真を撮るとき、手前の金網にピントが合ってしまって、けっこう苦労した。写真もうちょっと勉強しようかなぁ・・・(と毎回旅行のときに思って、結局していない
sa5-15.jpg sa5-14.jpg

この後、ホテルへチェックイン。
ヨハネスブルグでは治安が良いと言われるサントン地区のヒルトン・ホテルだったのだけれど、チェックインにものすごーい時間がかかってちょっと疲れた。。。

6日目に続く。
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