Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【ポルトガル旅行:9日目 想定外の(?)ロンドン】


さて、1日遅れのフライトで帰国することになったので、ロンドンをちょこっと観光することに。
ホテル(←インド人の団体観光客がいっぱいで、朝食レストランはすごいことになっていた・・・)からシャトルバスに乗り空港に行き(大きな荷物がないので楽ちん!!)、そこから地下鉄で市内へ。
ヒースロー空港から市内へは、「ヒースローエクスプレス」という特急電車もあるのだけれど、往復で40ポンド近くもするので、ケチりました(成田空港と東京間も馬鹿高いけど、距離が違うからなぁ・・・)。時間を取るか、お金を取るか・・・まさに選択を迫られます。

london1.jpgそれでは!と向かったのは、ロンドンのシンボル、ビックベン(国会議事堂)。あいにくの曇天(そして、ポルトガルに比べるとずいぶん気温が低い!)だけれども、多くの観光客でにぎわっていた。

そのお隣には、ウェストミンスター寺院へ。
2012年のエリザベス女王戴冠60周年記念、そして1977年の25周年記念の足跡も残っていました。
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続いては、大英博物館へ。

そうそう、ロンドンの地下鉄はけっこう工事や整備が多いようで(オリンピック終わったのに)、「本日は、このラインのこの駅からこの駅までは、利用できません。他のラインを使ってください」とか、「このラインのこの駅はいつからいつまで停まりません」とか、そういう案内が多かった。こんなところで、東京の地下鉄の偉大さ・素晴らしさを再発見。

大英博物館は、じっくり見ていたらきりがない&時間が限られていることもあり、マップに「必見(Don't miss)」と書かれていたアイテムを中心に見学することに。
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↓左は、世界最古のボードゲーム、ウル王朝の双六。ウルはメソポタミアのシュメール都市のひとつで、紀元前2600-2400年ごろのものだという。こういう娯楽があったということは、人々の暮らしに余裕があったということなのだろう。もちろん、身分の高い人たちだけの特権だったのだろうけれど。
↓右は、エジプトのミイラたち。数が多くて、かなり充実した展示だった。
後で出てくるアッシリアのレリーフもだけれども、中近東はイギリスの植民地だったところも多いせいか、もう、略奪し放題、という感じ。そういう意味では、中国や日本の展示は数も少なく、「友好的に」贈られたものが多いように感じた。
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パルテノン神殿の彫刻、エルギン・マーブル(ホンモノ)。
大英博物館に初めて行った17歳のとき、ワタクシはこれが一番の目的だった。というのも、アテネを訪れた時、アクロポリスの丘に建つ神殿の彫刻はレプリカだと知りショックを受け、どうしてもホンモノが見たいと思ったから。。。
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アッシリアのライオン狩りのレリーフ
紀元前7世紀のアッシリアの王アッシュールバニパルが行ったとされるライオン狩りのレリーフ。新アッシリア王国の首都だったニネヴェにあったもの。広い展示室いっぱいに、レリーフが飾られていて、圧巻だった。の
アッシリアは、素晴らしいレリーフが残るペルセポリスを都としたアケメネス朝ペルシャよりも前の王国で、アッシリアの文化がその後にも引き継がれたということが感じられた。
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でも、こういうものは、本来あったものにあったほうが、もっといいのにな、、、、と少し残念というか、フクザツな気持ちになった。確かに、ここで保管されているから安全で保存状態も良く、多くの人に見てもらえるのだということもよくわかる。でも、やっぱりオリジナルの土地にあったほうが、たぶんいろいろ感じることも多いんだと思う(しかし、イラクにライオンがいたのか?アフリカから連れてこられた?)

↓左は、ウェッジ・ウッドのデザインのオリジナルとなった、ローマ時代の花瓶
↓右は、世界の七不思議とされるハリカルナッソスのマウソロス霊廟。ほぼほぼレプリカで、一部の彫刻のみがオリジナル。
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↓左は、イースター島の石像。4メートルくらい。
↓右は、16~17世紀ごろのアフリカの象牙のマスク。アフリカ文化に接することってあまりないけれど、これは非常にアフリカらしい。しかし、このどんな大きさの象からこの象牙は取ったんだろう???
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ポンドを両替しすぎたので、ミュージアムショップでおみやげ(主に自分用)を購入、
エジプトものが充実していることもあり、気づけばワタクシが購入したのもエジプトばかり。
スフィンクスのあひる(お風呂のおもちゃ。遊ばないけど)、ミイラの缶ペン(なつかしい響き)と、ロゼッタストーンのUSB。
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名残惜しい気持ちもあったけれども、そろそろ空港へ行く時間。
再び地下鉄で空港へ向かい、無事に予定の便に乗って帰国。
(ちなみに、TAP航空が手配してくれたチケットは、エコノミークラスではあるものの、正規チケットだったので、ディスカウントなしでフルのマイレージが付いた。ちょっとラッキー?!)

最後にトラブルはあったけれども、そのおかげで大英博物館にも行けたし、充実した旅行でした♪
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