Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ポルトガル旅行:8日目 再びのベルン 

2014/05/10
Sat. 22:00

【ポルトガル旅行:8日目 再びのベルン】


さて、今日はいよいよ最終日。。。
午後の便なので、午前中は観光ができるということで、昨日じっくり見ることができなかったベルンへ。
昨日も来ているので、市電に乗り間違えることもなく、歩き過ぎることもなく、発見のモニュメントに到着。

この発見のモニュメントは、大航海時代の立役者であるエンリケ航海王子の没後500年にあたる1960年に建てられたもの。モニュメントの先端には、カラベル船を手に持ったエンリケ航海王子の像があり、その後ろには、大航海時代に功績を遺した偉人たちが続いている。

エンリケ航海王子の後ろの後ろ=3番目がヴァスコ・ダ・ガマ
6番目がマゼラン
12番目が喜望峰に到達したバルトロメウ・ディアス
16番目(下から2番目)が日本人になじみのあるフランシスコ・ザビエル
7-lisbon1.jpg

7-lisbon2.jpg 7-lisbon3.jpg 7-lisbon4.jpg
このモニュメントの前の広場には、世界地図が描かれており、ポルトガルが「発見」した国と年号が記されている。
7-lisbon5.jpg 7-lisbon6.jpg
7-lisbon7.jpg日本が「発見」されたのは1541年で、これはポルトガル船が豊後に漂着した年なのだという。ワタクシは、あくまでも「ポルトガル人が」日本を「発見」した年、なのだったら、それはそれで良いようにも思っていて、これに不快感は覚えなかったのだけれど、不快に思う人もいるようだ。これで、日本の歴史が否定されたわけでもないと思うんだけれどね。
ポルトガルには、ポルトガルの国旗にも描かれている王家の紋章が埋め込まれていた。この地図だけ見ると、スペインに侵攻しているように見えなくもない・・・

ちなみに発見のモニュメントに入場すると、展望台があり、この地図の全体像が見えるらしい。


7-lisbon8.jpg 7-lisbon9.jpg

続いては、ベルンに来たらここは外せない、いやいやリスボンで最も美味しいエッグタルト(ナタ)を出すという有名店、パステイス・デ・ベレンへ。
やはり人気で行列ができていた。なお、この行列はテイクアウトの行列で、中にはカフェスペースもあり、そちらはそんなに並んでいなかった。
ナタの他にも、いろいろ焼き菓子があったけれど、オーソドックスなナタを2つオーダー。
お店の人は手際がよく、まだ温かいナタに、粉砂糖とシナモンをかけてくれた。
濃厚なクリームはどっしりずっしり、甘いのは甘いけれどびっくりするほどの甘さではなく、2つペロッと食べてしまった。
7-lisbon10.jpg


続いては、ベルンの駅の近くにある国立馬車博物館へ。
そんなに広い博物館ではないけれども、クラシックな馬車が一堂に会する眺めは、壮観だった。
天井の絵も、馬車や馬にちなんだもので、2階には馬具などの展示もあった。
馬車の博物館は珍しいのか(ワタクシはここ以外知らないし行ったこともない)、けっこう人気のある博物館のようだった。
7-lisbon11.jpg 7-lisbon12.jpg

7-lisbon13.jpg 7-lisbon14.jpg

もう少し時間があれば、ベルンからダウンタウンへ戻る途中にある国立古美術館にも行きたかったのだけれど、時間がなくて断念。
ダウンタウンでおみやげをいろいろ調達して=ワインは、緑、赤、ポートワインの3本を購入=、ホテルでパッキングを済ませ、いざ、空港へ。
泊まっていたホテルから空港までは地下鉄で1本。
空港も大きくないので、地下鉄の駅からターミナルまでも近く、スムーズに帰国・・・かと思いきや。。。

な、な、なんと。
リスボンからロンドンまでの便が、ロンドン(ヒースロー)の空港の混雑により、飛び立てないということで1時間ほど遅れてしまう。ロンドンでの乗り継ぎ時間は2時間しかなかったので、いや~な予感はしたのだけれど、機内で隣に座った初老のご婦人が、「ヒースローの混雑での遅れなんて、よくあることよ。次の便も遅れるかもしれない、乗れるといいわね」と言ってくれたので、ちょっと安心したのだけれど。。。

ヒースローに到着したのは、ロンドン→羽田便の約30分前。
ターミナルが異なるのでバスに乗り、セキュリティを通り、免税店の間を抜けて、猛ダッシュでゲートへ向かうも、無常にも羽田へ行く定刻に出てしまった・・・

fishandchips.jpg幸い、航空会社(ポルトガルTAP航空)が、ホテル(夕食、朝食、昼食のバウチャー付き)、ホテルまでの往復バスのバウチャーと、翌日の便を手配してくれたのだけれど、TAP航空のカウンターは、到着したターミナル。
また戻って、入国審査もして・・・と、かなり面倒だった。
しかも、スーツケースが羽田便のターミナルに移動してしまったとのことで、取るのにものすごく時間がかかる=取らないでくれ、とのこと。洗顔用具もないまま、ヒースロー近郊で1泊することに。。。

でも、救いだったのは、同じ便で日本に戻ろうとしていたご夫婦がいらっしゃったこと。空港ターミナル間の大移動も、ホテルまでの移動も(空港ホテルにしては、ずいぶん遠くてバスで30分以上かかった)、3人で行動できたので心強かった。
ホテルに着いたのは、もう22時近く。ホテルのレストランで、ご夫婦と一緒にビールを飲みながらフィッシュ&チップスを食べる。

あー、疲れた!!!
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