Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ずっとあなたを愛してる 

2010/01/16
Sat. 12:49

Ilyalongtempsquejetaime.jpg

『ずっとあなたを愛してる』(2008年/仏独 原題:Il y a longtemps que je t'aime )を見た。

=ストーリー=
15年の刑期を終えたジュリエット(クリスティン・スコット・トーマス)は、年の離れた妹レア(エルザ・ジルベルスタイン)の家族のもとに身を寄せる。
妹は自分のことなど忘れて思い出すことなどなかっただろうと思うジュリエットは、レアにさえも心を閉ざし、6歳の息子を殺した理由は決して語らなかった。
しかし、献身的な妹、無邪気に慕ってくる姪プチ・リスレアの同僚ミシェル(ロラン・グレヴィル)とのふれ合いにより、ジュリエットは次第に明るさを取り戻していく・・・一人の女性の再生の物語。

=感想(箇条書き)=

ジュリエットの以前の職業がわかった時点で、なぜ幼い息子を殺してしまったのかの理由は容易に想像がつくのだけれど、そんなことは気にならないくらい、クリスティン・スコット・トーマスの演技は見ごたえがあった。

・ラストのジュリエットの告白のシーンの、「死に言い訳などない」という台詞は、辛いけれどその通りだと思った。理由を明かしたとしても、前向きになれたとしても、これからもジュリエットは、この罪を、息子の死の悲しみを、ずっと背負って生きていくのだなぁ、、、とも思った。

フォレ警部(フレデリック・ピエロ)は何故自殺してしまったんだろう・・・この警部とのエピソードの存在意義(?)が私にはよくわからず(汗)。息子を殺した後、自分も死ぬことを選ばなかったジュリエットとの対比???あ、それから私は認知症の母よりも、レアが幼かったときのジュリエットとのエピソードが見たかったな。レアの姉を思う気持ちの強さの源が何にあるのかが、ちょっとわかりにくかった。

プチ・リスは癒しキャラで可愛かった。しかしフランスの子どもはシュールな絵本を読むなぁ(笑)


=評価=
★★★★ (満点は★5つ)
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