Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【ポルトガル旅行:4日目(その1) コニンブリガ】


さて、本日は午前中にコインブラ近郊のローマ時代の遺跡コニンブリガを訪れ、午後にはアレンテージョ地方のエヴォラに移動するというけっこうな強行スケジュール。

3-coni1.jpg車を運転しないワタクシは、公共交通機関=バスを利用しての移動となるので、前日のうちにコインブラのツーリスト・インフォメーションでコニンブリガ行きのバスの時間とバス停(コインブラA駅のすぐそば)をチェックしておいた。コニンブリガ行きのバスは午前中に2本、午後に1本と本数が少ない。

コインブラからのバスは、約45分ほどで、コニンブリガのビジターセンター近くに到着。
コニンブリガは、イベリア半島最大のローマ都市遺跡。ローマ時代には、リスボンとブラガ(ポルトガル北部の町)を結ぶ交通の要所として栄えた都市だったが、5世紀に西ゴート族の侵入により滅びてしまったのだという。

3-coni2.jpgコニンブリガの遺跡の最大の見どころは、床に残されたモザイクの数々
見事なモザイクは、2年ほど前にチュニジアのバルドー博物館で観てはいたけれども、遺跡の中で見るのと、博物館とで見るのは、また少し違う感じ。


こちら(↓左)は、浴場の跡。天井を支えていたと思われるアーチがきれいに残っている。この都市遺跡の中にも、浴場跡は複数あり、ローマ人はほんとにお風呂好きだったのねーと実感。
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『カンタベルの館』と言われる邸宅の跡(↓左)。↓右は、ローマ遺跡ではよく見られる水道管。
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こちら(↓左)もローマ遺跡ではよく見られる円形劇場。ローマの偉大さは、ローマから遠く離れた都市でも、ローマ式の“都市”を築き上げていたところ。
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このコニンブリガの遺跡のハイライトは、こちら(↓)の『噴水の館』
水路には水が張られており、当時の庭園の様子を再現している。
3-coni9.jpg 3-coni10.jpg

3-coni11.jpg 噴水の館に残されている、非常に保存状態のよいモザイク。

3-coni12.jpg こちらも同様。
ローマ時代から、ここ(ポルトガル)の人たちは魚をいっぱい食べていたのでしょう・・・

小規模ながら、遺跡のほとりには博物館(レストランも併設)があり、ここから出土したコイン、食器など、当時の人々の生活のようすが忍ばれる展示がなされていた。

再びバスに乗ってコインブラへ。
コインブラには、新カテドラルや、国立マシャード・デ・カストロ美術館、旧サンタ・クララ修道院など、他に見どころもあったようだけれども、時間も限られていたので、今回は訪れず。

コインブラから、次の目的地のエヴォラは、バスで移動。
直行便もあるようだけれども便数が限られているので、リスボンのバスターミナルで乗り換え。
コインブラからリスボンまでは2時間半、リスボンからエヴォラまでも1時間半くらいかかるので、午後はほとんどバス移動。
しかも、リスボンからエヴォラへ向かうバスの時間が、リスボンの帰宅ラッシュの時間とぶつかり、渋滞に巻き込まれてしまい、予定時間を1時間近くオーバーしてのエヴォラ到着。

エヴォラでの様子は、4日目(その2)に続く。
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