Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

【バルト&アイスランド旅行:2日目(その3) タリン旧市街】
タリン → リガ


タリン(その2)からの続き。

ふらふらと旧市街を散策。道がかなり入り組んでいて、まっすぐな道でもないので、こっちの方角かな~?と適当に歩くと迷子になってしまうタリンの旧市街。とはいえ、地図を見て通りの名前を確認していればダイジョウブ。
↓左の写真は、ファザードが可愛らしくてパチリと撮ったもの。おそらく、タリン市立劇場(のはず・・・)。
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こちら(↓)は、15世紀初めに建てられた大ギルドの会館
現在はエストニア歴史博物館になっており、こちらにも入場してみた。
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ホールだけでなく地下室もあり、展示スペースは思いのほか広く、映像なども交えてエストニアの歴史が学べるようになっていた。
交易がさかんだったことを示すためか、古今東西のお宝もの(?)が展示されていたのだけれど、その中に、象牙(?)のお茶目なチャーム(?↓)を発見!中国なのか中東なのか、はたまたアフリカなのか、どこかわからないけれど、はるばる運ばれてきて貴重なものだったのかしら???
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お次は、ドアの模様が印象的な、ブラックヘッドの会館(↓)。外壁にはハンザ同盟都市の紋章のレリーフなどで飾られていた。入場はせず。
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こちらは旧市街の中心地、ラエコヤ広場(↓)。
正面に見える大きなゴシック様式の建物は旧市庁舎。14世紀半ばに最初の建物が建てられ、1404年には現在の姿となっていたのだという。
こちらも日曜日だからか、それとも観光のハイシーズンが終わったからか、中を見ることはできず(涙)。
ラエコヤ広場は、旧市街の中心ということもあり、多くの観光客でにぎわっていた。
ちなみにこの広場の石畳の中に、方位が描かれた丸い石(マンホールみたい・・・)があり、そこの上に立つと、タリンの主な5つの尖塔=旧市庁舎、トームキリク、聖ニコラス教会、聖霊教会と聖オレフ教会=がすべて見えるので、出かける人はぜひ探してみて。
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こちら(↓左)は、ラエコヤ広場のすぐ近くにある市議会薬局の看板。ヨーロッパに残る最古の薬局のうちのひとつだとのこと。
この薬局だけでなく、タリン旧市街には、こんな可愛らしい看板がたくさんあって、上を見て歩くのも楽しかった。
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day1-3-13.jpg続いては、“へレマン塔”と呼ばれる旧市街の東側の城壁の入り口から、再び城壁に上ってみた。
こちら(↓左)は、城壁の外側。このフォルム、素敵すぎます~
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このあたりの城壁の内側は、“セーターの壁”と呼ばれていて、たくさんの編み物屋台(?)が並んでいる。
あいにく時間が限られていたのと、天気が良すぎて気温が高く、とてもセーターやマフラーを見る気分にはならなかったので、冷やかし程度に覗いたのみ。寒い時期だったら、もっと楽しめたかも?


day1-3-15.jpgそしてこちらは、タリンで最も美しい通りと言われる“カタリーナの通路”。確かにしっとり(?)良い雰囲気で、雑貨や絵画などを扱うお土産屋さんがたくさん並んでいた。

このカタリーナの通路のそばにある、ドミニコ修道院(ドイツ騎士団より前にこのタリンに入ってトームペアに修道院を持っていたが、戦いに負けて下町に移り、さらに宗教改革の際には攻撃の的にされ、破壊されてしまったのだという。)を観光したかったのだけれども、こちらもなぜかドアが固く閉ざされており、入場できず(涙)。
タリンの街を再訪する理由がたくさんできてしまったわ~。
というか、ホントに一日では全然時間が足りなかったので、ぜひぜひまた来たい、そう思わせる魅力的な町でした。タリン、ラブ

最後に訪れたのは、聖ニコラス教会(↓)。ただし、第二次大戦中のソ連の爆撃で破壊されたため、当時の内装は残っておらず、現在はコンサートホールと博物館として利用されている。
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この教会の最大の見どころは、15世紀にベルント・ノトケ(聖霊教会の主祭壇の作者と同じ)によって描かれた“死の舞踏”(↓)。
“死の舞踏”は、黒死病(ペスト)の大流行が影響した芸術と言われるが、芸術家たちがそれを描けるようになったのは、黒死病の脅威が去ってから100年が経過した頃だった、とのこと。骸骨の姿をした死神たちが、踊りながら人間を死に誘っているようで、ちょっと不気味な感じ。
しかーし。光を反射するカバーがかけてあって、さらにライトも付いていて、めちゃめちゃオリジナルの絵が見づらい形で展示されていたのが非常に残念。
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↓右は、聖ニコラス教会の主祭壇(おそらくレプリカ?この展示方法からすると、ホンモノじゃないよねぇ??)。
この主祭壇も、15世紀のリューベックの有名な職人の手によって作られたもので、貴重なものらしい。
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名残惜しくも、時計はすでに16時30分。
そろそろホテルに預けてある荷物をピックアップして、バス乗り場に向かわなければ・・・ということで、観光終了。
バルト海沿岸は、琥珀(Amber)が有名で、琥珀製品を扱うお土産屋さんもたくさんあり、その前にはキュートなお人形が(↓左)。同じような人形をたくさん見たので、“○○公認の店”を示す印なのかもしれない。そろそろおしゃれもするようになった姪っ子に何か買っていこうかなぁ・・・とも思ったけど、好みがよくわからないので結局は見るだけに(汗)。

朝には静まり返っていたヴィル門(↓右)も、夕方には観光客でにぎわっていた。
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リガへのバスが出るバスターミナルへは、結局タクシーで行くことに。
タリン・マラソンのせいで回り道をしたのかどうかははっきりしないけれど、旧市街からは13ユーロかかった。


タリンからリガへのバスの旅は、約4時間。
到着するころにはすっかり日も暮れ、暗くなっていた。
リガのバスターミナルは、旧市街の近くなので、歩いてホテルへチェックイン。

(実質の)初日から、見どころいっぱい、天気も良くて、大満足の1日でした!!!


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