Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

礼文島&利尻島ミニ旅行(礼文編) 

2013/08/02
Fri. 21:50

旅行会社のパンフレットか何かを見た母が、「礼文島で花を見たい」と言うので、2泊3日で礼文島と利尻島に行ってきた。

rebun1.jpg羽田空港で母と落ち合い、ANA22便で稚内へ。到着便が遅れ出発が20分ほど遅れるとのこと。そうすると稚内から礼文へのフェリーの時間に間に合わない・・・フェリー会社に電話しても、フェリーは待ってくれないとのこと、大丈夫かなぁ?と思っていたら、ANAから「礼文へのフェリーへ乗り継がれるお客様」とのアナウンスがあり、空港からフェリー乗り場までタクシーを手配するとのこと。航空会社サイドでは、こういう対応は日常茶飯事なんだろうけれど、旅行者としては基本的には1度きりの旅行なので、ちゃんと対応してもらえるのはありがたい。
という次第で、空港からタクシーでフェリー乗り場へ。渋滞もなく(当然か)、25分ほどで到着。フェリーも遅れていたので最終的には余裕で間に合った。

1時間40分ほど、18時半前に礼文島の香深港に到着。
宿はフェリー乗り場からすぐのところを手配していたので、すぐにチェックイン。
部屋に入ると、「あした天気になりますように」とてるてる坊主が置いてあり、ほっこり和む(→)。

翌朝は5時過ぎに起床。宿が6時前に桃岩展望台まで送迎してくれるというので、散策に出かけた。
風は強かったけれど、とってもいいお天気

こちらは桃岩(↓左)と、猫岩(↓右。遠くに見える小さい岩)。礼文島には蛇が生息していないのだけれども、この猫岩の猫がすべて退治してくれたから、という言い伝えがあるらしい。
rebun2.jpg rebun2-2.jpg

花ガイドさんの説明を聞きつつ、展望台の入り口から展望台まで散策。
こんなお花たちが咲いていました(間違っていたらご指摘ください!)
レブンソウ
rebunsou.jpg
レブンウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)
rebunusuyukisou.jpg

トウゲブキ
tougebuki.jpg
キタノコギリソウ
ezonokogiisou.jpg
エゾノコギリソウ
kitanokogirisou.jpg

イブキジャコウソウ
ibukijakousou.jpg
ダイモンジソウ
daimonjisou.jpg

エゾヨロイグサ
ezonoyoroigusa.jpg礼文島の花シーズンは毎年5月下旬からスタートして、8月末ごろまで、2週間程度でさまざまな花が入れ替わりに咲くのだという。ワタクシたちが訪れた時期は、ちょうど花が入れ替わる時期だったようで、一面のお花畑!という感じでなかなったのがちょっと残念だった(でもお天気は素晴らしかった!)。
今回の旅は慌ただしかったので、機会があれば、ゆっくりトレッキングを楽しむ旅をしてみたい。やっぱり、“レブンアツモリソウ”の咲く6月がいいかなぁ。。。
“レブンアツモリソウ”は、礼文固有の“アツモリソウ”で、“アツモリソウ”とは、平家物語で有名な平敦盛背負った母衣(ほろ)に見立てて名づけられたのだという。礼文のアツモリソウは白いけれど(←それゆえ固有種で珍しい)、普通のものはえんじ色。平家は赤ですからね。

散策後、宿に戻って朝食。いわゆる日本の旅館の朝ごはんだったのだけれど、牛乳が出るのが北海道の宿らしい。もちろんその牛乳は、濃くて甘くておいしかった。

rebun3.jpg宿をチェックアウトし、フェリー乗り場から出発する定期観光バスに乗船。
まず向かったのは桃岩展望台。さきほど散策したところなので写真は省略。

続いては島をずずーっと北上(香深の港は島の南側にある。島は南北に長い)、スカイ岬へ。
澄んだ海と書いてスカイ(澄海)という名がぴったりの、とーってもきれいなところでした!

さらに北上して、島の最北限、スコトン岬へ。
向かいに見えるのはトド島といって、昔はたくさんのトドが生息していたらしい(今は数は減っている模様)。いやぁ、しつこいけど、ほんっとにいいお天気。日頃のおこない良すぎ!?!?
rebun4.jpg rebun5.jpg
スコトン岬の近くには、立派な(?)おみやげ屋さんがあり、そこでウニ丼やらホタテやら、いろんなものも食べられた。ワタクシたちは、昆布ソフトクリームを試してみた。そんなに昆布の味はしなかったけれど。
ちなみに、“利尻昆布”というのはブランド名で、礼文で採れても宗谷で採れても“利尻昆布”なのだという。
 
rebun6.jpg礼文島は、バスが走れるような道は島の東側にしか通っていないので、来た道を戻って南下。

車窓から美しい利尻山が見えた。“利尻富士”と呼ばれるのも納得、稜線が美しい。
礼文は霧が出やすく、風も強くて雲の流れも早いので、利尻山がこんなにずーっと見えているのは珍しいらしい。
rebun7.jpgこちらも礼文から見た利尻。

フェリー乗り場でバス観光は終了、15分後に出る利尻島ゆきのフェリーに乗って、利尻島へ。
定期観光バスはフェリーの時間に合わせて時間が組まれているので、時間のない旅行者には非常に便利。

(利尻編)に続く
 

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