Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

leolionni-1.jpgBunkamuraザ・ミュージアムで昨日(6/22)から始まった『レオ・レオニ 絵本のしごと』展に行ってきた。

レオ・レオニという名前、実は知らなかったのだけれど、彼の代表作である『スイミー』の話はよく覚えていた。
レオ・レオニは19010年生まれ。グラフィックデザイナーとして成功した後、1939年に米国に移住してそこから絵本づくりをするようになったのだという(米国への移住は彼が“ユダヤ系”とされたため)。

展示は、小さな子どもでも楽しめるようにと、ところどころにフレデリック(←のねずみ)が作品の解説や説明をしていたり、レオニの絵本(翻訳版)が置いてあり自由に閲覧できたりと、工夫がされていた。
展示内容は次のとおり。

Ⅰ 個性を生かして - ちょっぴりかわり者のはなし
 冬の間に食べ物を集めず、別のものを集めていたねずみの『フレデリック』、チーズを食べてフルート吹きになった『おんがくねずみジェラルディン』、美術館に行って絵描きになろうと決めた『マシューのゆめ』、二本足で歩いて逆立ちだってできちゃう『コーネリアス』、登場人物がインド風な『チコときんいろのつばさ』。
とにかく切り絵のねずみが可愛く癒される。でもメッセージ性はかなり強い。子どもの頃、ワタクシはこれを読んで、どんなことを想像できてたのかなぁ???

Ⅱ 自分は自分 - みんなとちがうことは すばらしいこと
 魔法をつかえるトカゲがカラフル、話としても深い『アレクサンダとぜんまいねずみ』、自分は誰の部品でもない『ペツェッティーノ』、『さかなはさかな』『じぶんだけのいろ』など。
別コーナーに、鉛筆で繊細に描かれた『はまべにいしがいっぱい』も印象深かった。
 
Ⅲ 自分を見失って - よくばりすぎはよくないはなし
 欲張りかたつむり『せかいいちおおきなおうち』、仮面をつけた『みどりのしっぽのねずみ』、青いきのこが印象的な『シオドアとものいうきのこ』
 『スイミー』と並ぶレオ・レオニの代表作、『平行植物』もこちらのコーナーに。子どもの頃って、こういうちょっと気持ち悪いけど不思議な感じとかって、すごく好きだったなー。

Ⅳ 知恵と勇気 - 小さなかしこいゆう者のはなし
 ゴム版で押された葉っぱがいっぱいの『あいうえおのき』、しゃくとりむしの『ひとあしひとあし』、映像が制作されていて見ていて飽きなかった『スイミー』、ベルリンの壁がモチーフになっている『どうする?ティリー』、町ねずみが野ねずみの試験にチャレンジする『マックスマウスさん』。

ミュージアム・ショップも、いっぱいグッズがあって、もちろん絵柄もかわいくて、とっても楽しかった。

童心にかえりつつ、でも自分を見つめなおしたい人には、オススメです♪
スポンサーサイト

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://small2talk2.blog13.fc2.com/tb.php/630-80824e7b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-10