Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

シンドラーのリスト 

2013/04/20
Sat. 23:43

schindlerslist.jpgGWの旅行の予習として、約20年ぶりに『シンドラーのリスト』(1993年/米国 原題:Schindler's List)を見た。

=ストーリー=

第二次大戦下、戦争で一儲けしようとクラクフにやってきたオスカー・シンドラー(ニーアム・リーソン)は、廃工場を購入し、有能なユダヤ人会計士イザック・シュターン(ベン・キングスレー)を雇って経営を任せ、クラクフのゲットーに住むユダヤ人を安い労働力として利用していた。
当初はユダヤ人を労働力としか見ていなかったシンドラーだが、“プワショフの屠殺人”と恐れられた残虐なクラクフ・プワショフ強制収容所の所長アーモン・ゲート(レイフ・ファインズ)やその他SS幹部と交渉し、ユダヤ人を自分の工場で働かせることによって保護するようになる。
プワショフ強制収容所が廃止されることとなり、クラクフのゲットーのユダヤ人たちはすべてアウシュビッツ強制収容所に送られることとなるが、シンドラーは軍需工場の熟練工として必要なユダヤ人のリストを作り・・・

=感想=

 大筋は覚えていたつもりだったのだけれど、かなりいい加減な記憶だったことが判明。
シンドラーの“命のリスト”はクラクフから彼の故郷に連れていくリストで、その故郷では、表向きの軍需工場を装うため、クラクフで築いた全財産を使い果たしていた、ということもまったく覚えていなかった。
 
改めて見ると、アーモン・ゲートの残虐さがそれで帳消しになるわけではないけれど、彼もプレッシャーと戦っており、メイドとして雇った美しいユダヤ人女性に惹かれる一人の人間として描かれていたのが印象に残った。
 
特典映像で語られたのは、クラクフで成功していた=13世紀にペストを持ち込んだとしてヨーロッパ中で迫害されたユダヤ人たちはポーランドへの移住が進み、14世紀にはポーランド王カジミェシュ3世の保護の下、商業的に成功していた=ユダヤ人たちの財産を、ドイツ人だけでなくポーランド人も狙っていた、ということで、これも少しショックだった。ポーランド人はユダヤ人やホロコーストのことをどう思って/感じているのか、これまで考えたことがなかったけれど、興味がわいた。


=評価=
なし


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