Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

金沢ミニ旅行:初日(駆け足観光編) 

2013/04/06
Sat. 22:13

【金沢ミニ旅行:駆け足観光編】


ランチの後は、忍者寺というあだ名のついている妙立寺というお寺へ。
このお寺の中を見るには、事前予約が必要なのだけれど、当日電話して「今から行きます」で大丈夫だった。

このお寺、忍者とはまったく関係がないのだが、とにかく、からくりがいっぱいで面白かった
外から見ると普通のお寺、でも実は四階建てで七層にもなっており、部屋数は23、階段は隠し階段も入れてなんと29か所もある
江戸時代は第三代将軍・家光の時代。有力外様大名がささいな理由で次々と改易されるなか、加賀百万石の前田家は、将軍家から見るともっとも警戒すべき大名で、加賀藩の第三代藩主・前田利常もそのことは十分に認識していた。将軍の前では無能を装いながら、加賀では徳川家との戦いに備え、金沢城のいわば“出城”として、この妙立寺を建立したのだという。
myoryuji-1.jpgmyoryuji-2.jpgたとえば、この写真(←)の階段は、障子紙が貼られていて、外からの明りとりになっている。敵が階段を上ってた時には、ここから槍で突くこともできるとのこと。

他にも、藩主がお忍びで参拝に来たとき用の秘密の部屋があったり、賽銭箱で覆われている落とし穴があったり、自動ロックがかかる仕組みになっている隠し階段があったり、金沢城まで続いているという横穴のある“伝説の井戸”があったり(実際には川を越えるので、あくまでも伝説)して、本当に興味深かった。
このお寺は築350年以上、痛んでいるところもあるので、個人が自由にからくりをいじったりすることはできないし、写真撮影もNGなのは残念だけど、興味があれば超オススメ!!!

bukeyashiki-5.jpg続いて訪れたのは、長町武家屋敷跡
金沢最古の用水、大野庄用水に沿って、武家屋敷の土塀が残る、しっとりとしたエリア。


bukeyashiki-1.jpg bukeyashiki-2.jpg

こちら(↓)は、足軽資料館。かつての足軽の住居が2棟移築されていて、中を見ることができる。
足軽でも、座敷のある一軒家をもてるなんて、さすが加賀百万石!
bukeyashiki-3.jpg bukeyashiki-4.jpg

いったんホテルにチェックインし、少し休憩してから、お次は金沢21世紀美術館へ。

21c-3.jpg 21c-4.jpg 21c-5.jpg 
21c-2.jpgこの美術館、有料の展示ゾーンと無料で入れるゾーンがあり、無料ゾーンだけでもそこそこは楽しめた。
加賀友禅の図柄を使ったポップな市民ギャラリー(↑)ではのんびり座ってぼーっとできるし、そこからは『雲を測る男』を見ることができ、空の色、雲の形や流れ、それぞれの変化でいろいろな表情が楽しめる。
わくわくアイテムいっぱいのミュージアムショップも無料で入れるので、ちょっと変わったプチギフト探しにも使える。

美術館の外は公園のようになっていて、そこにも現代アート作品が展示されている。こちら(→)は『カラー・アクティビティ・ハウス』

すっかり日が暮れ暗くなってきたので、夜桜を見に、再び兼六園へ。
そちらの模様は、【兼六園・金沢城公園編】の後半で。
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