Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

塀の中のジュリアス・シーザー 

2013/01/28
Mon. 22:07

cesare deve morire『塀の中のジュリアス・シーザー』(2012年/伊 原題:Cesare deve Morire)を観た。

=ストーリー=

ローマ郊外にあるレビッビア刑務所では、囚人たちによる演劇実習が定期的におこなわれ、一般の観客たちに公開されている。今年の演劇実習の演目がシェークスピアの『ジュリアス・シーザー』に決まってから、オーデションを経て囚人たちが作品を作り上げていく過程、そして演技を通じて囚人たちの変化を描いた作品。


=感想(箇条書き)=

・ ほとんど予備知識ナシで見たのだけれど、本当の刑務所で、本当の囚人たちが演じているというのには驚いた。後に(出所後)俳優になった人もいるとのこと、みな芸達者でビックリ

・ オーデションでの自己紹介でググッと引き込まれた。みんな素顔、実名(ついでにどんな罪を犯したかも!)を出しているというのもスゴイ。

・ 劇場が工事中なので、自分の監房や廊下など、刑務所の至る所で真剣な稽古が繰り広げられ、それぞれの囚人の過去もあいまって、みんなが役になりきっていく様は圧巻。ただ、キャッチコピーで、「刑務所がローマ帝国化していく」というのがあったけど、ワタクシはそれはちょっと違う気がした。カエサルの時代はまだ「ローマ帝国」ではないし、世間一般で「ローマ帝国」と聞いてどんな世界が想像されるのかはよくわからないけど(ワタクシはローマ史好きなので、少し感覚が違うのかも)。


=評価=
★★★☆ (3.5 / 満点は★5つ)

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