Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

インドネシア旅行 ~2日目(後編)~ 

2013/01/03
Thu. 23:16

【2日目(後編) : ボロブドゥール → ジョグジャカルタ → ウブド(バリ島)】


ボロブドゥール寺院遺跡群の観光のあとは、ジャワ島の古都ジョグジャカルタに移動。
まず訪れたのは、クラトンと呼ばれる王宮。伝統的なジャワ建築と西洋の様式がミックスされた建物。王宮内には博物館があり、宮廷行事・儀式に使われた調度品などが展示されていた。
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nesia2-25.jpg王宮観光後、ランチタイム。
ビュッフェスタイルのレストランだったのだけれど、ナシ・チャンプル風に盛り付けてみた(←)。
インドネシアのメジャーなビールは、BINTANG(ビンタン)。軽くてスッキリ、とても飲みやすかった。

続いて訪れたのは、水の宮殿(↓)。
要はハーレムで、王が美女たちにこのプールで水遊びをさせ、2階の部屋からその様子を見てその晩の相手を選んだとのこと。別の場所には王とその選ばれた美女が2人で水遊びをする小さめのプールもあり、そこで盛り上がったらベッドに移る、という仕組みになっていたらしい。

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お次はバティック工場の見学。
ここジョグジャカルタはバティックの本場で(王族に納めるために作っていたため)。
鉛筆で下絵をしてから蝋で輪郭を描き、筆で細かい部分の色を塗り、全体の染色をして、蝋を溶かし流して完成(労を塗った部分は染まらないので模様ができる)。
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そしてボロブドゥールと並ぶジャワ島中央部観光のハイライト、プランバナン寺院へ。
プランバナン寺院は、ボロブドゥール寺院と同じ時期(9世紀半ば)に建てられたヒンズー教の寺院。
2006年のジャワ島中部地震で大きな被害を受けたが、今は修復されて観光が可能となっている(遺跡の一部に地震センサーが取り付けられていた)。
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敷地の中央には、シヴァ神殿、ヴィシュヌ神殿、ブラフマ神殿、それぞれの向かいに神の乗り物であるナンディ(牡牛)堂、ガルーダ堂、ハンサ(白鳥)堂があり、その周囲は多数のプルワラと呼ばれる小祠堂で囲まれている。
まずは、もっとも大きなシヴァ神殿の中へ。ヘルメットの数で中にはいる人の人数制限をしているようで、1人が帰ってきたら別の1人が入っていくため、順番待ちの行列ができていた。
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シヴァ神殿の壁面のレリーフ。
踊り子と音楽を奏でる者(?)のレリーフはなんとなくなまめかしい感じ。
天界の樹(カルパタルの木)とその下の人面鳥+中央の獅子(↓の写真では欠けているけど・・・)のモチーフは、プランバナン・モチーフと呼ばれており、ここプランバナン独特のものなんだとか。
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シヴァ堂の中には、シヴァ神はもちろん、勝利の女神ドゥルガ、“夢をかなえる象”で有名になったシヴァ神の長男で開運・学問の神様ガネーシャの像などが祀られている。
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nesia2-43.jpgこちら(←)は、ブラフマ堂の向かいにあるハンサ堂の回廊から見た、シヴァ神殿(手前)とヴィシュヌ神殿(奥)。
手前に見えるラトナと呼ばれる塔の形をした飾りは、ストゥーパから派生したものだと考えられており、ヒンズー教の寺院ながら仏教の影響も強く受けていることがわかる。
ボロブドゥールを造ったシャイレーンドラ朝と、このプランバナンを造ったサンジャヤ朝は、宗教の違いを越えて友好的な関係を築いていたらしい。

以上で、プランバナン寺院の観光は終了。
少し歩いてプランバナンの見えるレストランで夕食。窓からこんな景色が見えるとは、なかなか贅沢な感じだけど、観光客向けで客は日本人ばかりだった。
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nesia2-46.jpgボリューム満点!の中華料理ディナーの後は、ジョグジャカルタの空港へ移動。
国内線でバリ島はデンパサールに向かう。

国内線ターミナルでも、いちおう英語のアナウンスはしてくれるのだけれど、数字が正しく英語で読めないようで、ワタクシたちが乗る便は、GA254便だったのだけれど、どう聞いても「two five six」には聞こえず(汗)。もともとの時間から1時間近く遅れていたせいもあり、かなり不安になったのだけれど、無事に予定通りの飛行機に乗ることができた。

デンパサールの空港に到着、バリ島でのガイドと落ち合ってウブドのホテルへ移動。
夜中で渋滞もなく、空港からわずか45分程度でチェックインできた(ワタクシは車中ずーっと眠っていたのだけれど、起きていた友人は「めちゃめちゃ飛ばしてて怖かった!」と話していた)。

サンライズ鑑賞のため早起きし、暑い中をあちこち歩いて観光し、ホテル到着は日付が変わった後。
なかなかハードな1日でした。
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