Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

四国三国弾丸旅行~2日目~ 

2012/08/20
Mon. 23:03

【四国三国弾丸旅行:2日目】


さて弾丸旅行の2日目。
朝も讃岐うどんのハシゴをしようと、早朝から開いているうどん屋さんを調べて計画を立て、張り切って早起きした。が、しかし・・・キャンプ場のチェックアウト時間が午前8時~ということに、起きてから気づく・・・ということで、チェックアウト時間までまったり過ごす。
泊まったロッジはこんな感じ(↓)。大人数でも座る場所が確保できるよう、テーブルの周りが座れるベンチみたいになっており、合理的で感心する。
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sangoku11.jpgチェックアウトを済ませ、高松市内へ移動。1軒目は、市内のセルフの有名店、『上原屋本店』
ワタクシは3年ほど前に行ったことがあったのだけれど、姉の家族は初めて。繁盛しているのか、新しい店舗に移動していて、前より広くきれいなお店になっていた。

ここではかけ(小)と名物のコロッケをオーダー(↓)。
蛇口(?)から豪快に出てくるだしが優しく上品で、ワタクシは好みの味。コロッケもホクホクで美味しかった。
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sangoku14.jpg2軒目は、これまた高松市内のチェーン店、『たも屋』へ。ここはカレーうどんが美味しいとのクチコミを見たのだけれど、何やら某有名牛丼チェーン店のような店構えで、ちょっぴり不安な気分に。
とはいえ、朝っぱらからカレーうどんという気分ではなかったので、ワタクシは釜玉をオーダー、お義兄さんが果敢に(?)カレーうどんにチャレンジ(↓)。
うどんはごくごくフツウ。カレーうどんは、半分はこのまま食べ、半分はだしをかけて食べるのが通らしい。セルフ店なのでだしの量は自分の好みで調整できる。
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腹ごしらえが住んだところで、いよいよ今回の旅の本来の(?)目的地である鳴門に移動。
いよいよ大塚国際美術館を訪れます。
美術館から少し離れたところに駐車場があり、駐車場からはシャトルバスで移動。歩けないこともないけれど、ピーカンの夏空、気温もぐんぐん上がっていたので素直にシャトルバスを利用した。

大塚国際美術館は、ボンカレーやポカリスエットでおなじみの大塚グループが設立・運営している美術館で、展示されている絵画等はすべてオリジナルのものを原寸大で陶板(セラミック)に再現したもの、という特徴ある美術館。大塚グループ発祥の地が徳島で、地元の瀬戸内の白砂を使った陶板の技術があり、その技術を用いて経年劣化してしまう名画を記録保存して社会に貢献しよう!というコンセプト。この考えに世界各国の美術館が賛同し、展示されている名画は1,000点あまり。これら名画たちは、日本から遠くてオリジナルを見に行くのが大変な西洋のもの。

入館して最初に目にする展示は、原寸大で再現されたミケランジェロの描いたシスティーナ礼拝堂の天井画(↓左)。いやぁ、原寸大というところがスゴイ!!!
展示方法にも工夫が施されていて、ポンペイ(イタリア)の秘儀の間やテッサロニキ(ギリシャ)の聖ニコラオス・オルファノス聖堂壁画(↓右)などは、空間ごと再現されている。
otsuka1.jpg otsuka2.jpg

otsuka3.jpgさらに、日本では非常に人気のあるモネの『睡蓮』も環境ごと再現されていて、中庭に池が作られ、その周囲に陶板に描かれた『睡蓮』が展示されていた。雨風にさらされてもほとんど劣化しない陶板ならでは、の展示と言えるだろう。

展示を見ているうちに、鳴門の渦潮の潮流がもっとも大きくなる干潮の時間帯が近づいてきたので、いったん美術館を出て渦潮を見に行く。美術館の1階から鳴門公園への遊歩道へ出ることができ、再入場も可能。
遊歩道を歩くこと10分強、鳴門公園の展望台に到着。鳴門大橋が大きく美しく見えた(↓)。
ただ渦潮を見るにはちょっと遠い・・・(汗)。迫力ある渦潮を見るのであれば、観光船に乗ったほうがよいのかもしれない。ワタクシは船に乗っても良かったのだけれど、とにかく暑くて歩いて移動するのはしんどい~という雰囲気が漂っていたこともあり、今回は遠くから見るのみ。
otsuka7.jpg再び美術館に戻り、展示を鑑賞。
地下3階 : 古代~中世
地下2階 : ルネサンス~バロック
地下1階 : バロック~近代
1階&2階 : 現代
という構成になっていて、ルネサンスの展示では、修復前と修復後のダ・ヴィンチの『最後の晩餐』が見比べられたり、ダ・ヴィンチの『モナリザ』の展示があったり、エル・グレコやラファエロなどの『受胎告知』が一堂に会していたり、教科書でおなじみボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』があったり、と盛りだくさん。
バロック~近代も、ゴッホの『ひまわり』、ムンクの『叫び』、ゴヤの“黒い絵”シリーズが並ぶ環境展示、ゴヤの家、クリムトの『接吻』など、有名な絵がズラリ。
現代では、なんとってもピカソの『ゲルニカ』(↓左)が印象に残っている。
otsuka4.jpg otsuka6.jpg 

『ゲルニカ』の横に並べるのはちょっと・・・という気もするのだけれど、その隣の写真は甥っ子と甥っ子のそっくりさん(笑)。大塚美術館には“アートくん”と呼ばれるロボット(?)がいて、自分が名画の中に出てくる人物の誰に似ているか、“顔診断”をしてくれる。で、甥っ子はカラヴァッジョの描いた『バッカス』=ローマ神話のワインの神様、ギリシャ神話ではディオニュソスに相当=に似ていると診断されたのだけれど、ホント眉毛の形とかがそっくりで、みんなで大ウケ。ちなみにワタクシは、モネが妻をモデルにした『ラ・ジャポネーズ』に似ているとの診断でした。

翌日はお義兄さんも仕事、ワタクシも仕事@東京なので、現代の展示はかなり駆け足で見て、鑑賞は終了。優に3時間はこの美術館いたと思う(途中、迷子になった人が出て捜索時間もあったのだけれど)。
帰り事故渋滞に巻き込まれてしまい、ワタクシは予定を変更して新神戸から新幹線にのり帰京。

高知・香川・徳島と、四国の3県をめぐる(?)1泊2日の弾丸旅行、盛りだくさんでとっても楽しかった
ずっと運転してくれたお義兄さん、いつもありがとうございます!また遊びに行こうね~♪
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