Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

チュニジア旅行 ~6日目(その1)~ 

2012/07/13
Fri. 23:46

【6日目(その1):ガマルタ → ドゥッガ】


本日の観光は、北アフリカに残るローマ遺跡の中でも保存状態がよく、規模も大きな遺跡として世界遺産にも登録されているドゥッガ遺跡からスタート。
前日に添乗員から、「明日は広い遺跡を歩きます。日陰がないので日射し対策をしっかりしてください。僕も日傘持っていきます、格好なんてかまっていられません!」という発言があったので、ワタクシも帽子、サングラスはもちろん、腕カバー、夏用マフラーに日傘も準備。写真撮るとき邪魔になるし、あっちこっち歩きまわるワタクシとしては観光時に日傘をさすのって嫌だったのだけれど。
しかも、朝バスに乗り込むと、参加者のうち2名が体調不良でダウン、との情報が。ホント、暑かったし、日本でも暑さが本格化する前だったから、身体が慣れていなかったせいもったのだろう。そんな中、ガイドさんは、「みなさん、砂漠といえば暑い!というイメージがあるでしょう?砂漠らしさを体験するには、暑い夏が一番です、ベストシーズンに来たと思ってください!」との発言もあった。確かに、それも一理ある・・・体調が万全であれば、だけれども。

ガマルタからバスで約1時間半、ドゥッガ遺跡に到着。
エル・ジェムのものよりは小さいものの、見事な円形闘技場がお出迎え。
6-1t.jpg

観客席のてっぺんに上ってみると、トスカーナの田園風景を思わせる景色(←って行ったことないけど)が広がっていた。
これだけを見ても、いかにこの都市が豊かだったのかが容易に想像できる。
6-2t.jpg


円形闘技場からひときわ大きな建物(キャピトル)に向かう途中の広場に、皇帝の像を発見(↓左)。
頭が取れているのは、破壊されたというわけでなく、ローマ時代から皇帝が変わるたびに像を作るのが面倒だったため(?)、頭の部分は取り外し可能になっていたのだという。バランスがかなり悪いけれど、一応、皇帝気分で写真撮ってみました(笑)。
そしてこちら(↓右)がメインの神殿、キャピトル。この神殿の前にはフォルムが広がっている。
このキャピトルは、ローマの後のビザンチン時代、つまりローマがキリスト教化された後も、要塞として使われていたのだという。
6-3t.jpg 6-4t.jpg

フォルムから続く道を下っていくと、都市の中心である神殿とフォルムが丘の上にあったことがよくわかる(↓左)。この形はギリシャのポリスから受け継がれているのだろうか。
6-5t.jpg 6-6t.jpg

6-7t.jpgこちらは少し離れたところから見たキャピトル。
門(?)が額縁のようになる絶好のカメラスポット!

こちら(↓左)は、住宅街の中の住宅跡。ここにモザイクが残っているように、ドゥッガ遺跡からはたくさん美しいモザイクが発掘されており、その多くはチュニスのバルドー博物館に展示されている。
こちら(↓右)は、ローマ遺跡でよく見かける公衆トイレ。とりあえずお約束のポーズで1枚。
6-8t.jpg 6-9t.jpg

もう少しゆっくりのんびり見たかった気もするけれど、以上でドゥッガ遺跡の観光は終了。
チュニスに戻り、前述のバルドー博物館へ向かいます。
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