Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

高知ミニ旅行(初日) 

2012/06/09
Sat. 20:45

【初日:羽田空港 → 高知龍馬空港 → 高知市内(五台山・桂浜)】


昨年2011年の新年の抱負に掲げたものの、今年2012年に持ち越しとなっている47都道府県すべてを訪れる、という目標。佐賀をクリアしたのち、ハードルが最も高いのは高知県
高知県の旅先といえば、四万十川とか室戸岬とかが思い浮かんだんだけど、ペーパードライバーのワタクシにはちょっと難しい・・・じゃぁどこがいいか?と思って調べてみたところ、高知市内からそう遠くないところにほたるが見えるオーベルジュがあることを発見、しかも市内からの送迎もアリということで、ここに行こう!と決めたのが昨年の暮れ。
それを忘れずちゃんと覚えてはいたんだけど、ほたるのシーズンはどうやら人気のようで、気づいた時には土曜はすでに満室、ただ日曜は空いていたのでとりあえず予約。有休をとってはるばる出かけるなら2泊3日にしよう、ということで、こんなモノ好きな(?)ワタクシの誘いに乗ってくれた旅好きの友人Tとともに、いざ出発。

kochi1-1.jpg定刻から少し遅れて、9時25分発のJAL1487便で高知龍馬空港へ。
常日頃乗っているわけではないけれど、Tは車の運転ができるというので、事前の打ち合わせでは、初日の今日はお天気がよかったら車を借りて室戸岬へ行こう!と話しており、龍馬空港のレンタカーカウンターへ。事前に予約をしていたのであろう人たちが列をつくる中、「予約しないとまずかったかなぁ?」などと言いつつ待っていると。。。あれ?何やらTが財布の中をごそごそ探している。「ない!ごめん、免許証忘れた!!」とのこと。ま、それなら仕方がない。ワタクシは免許証はあるけど、それで借りるわけにもいかないし、気持ちを切り替え、とりあえず高知市内行きのバスに飛び乗る。

高知市内の交通の要所と思われるはりまや橋で下車、目の前には土産物屋があり、坂本龍馬の銅像と、市内の至る所で見られた「リョーマの休日」のノボリが出迎えてくれた(→)。
お昼時だったのでランチ場所を探す。もともと室戸岬に向かう気だったので市内での食事スポットはまったくチェックしておらず、その場でざざっと検索。高知市内はよくある地方の県庁所在地同様(というと語弊があるか)、アーケードの商店街があり、そのあたりではWi-Fiが使えるところもあったのだけれど、某社の電波が弱いのか、なかなかウェブ画面が出てこずちょっぴりイライラ。はりまや橋からそう遠くないところに、龍馬の美しいラテアートを出してくれるらしいカフェがあったので、それを目当てにランチはカフェ飯にすることに決定。
しかーし!龍馬を描くことができるのは店長さんのみなので事前予約が必要とのこと、お目当てのラテはおあずけとなってしまった・・・まぁ、クチコミをちゃんと読まなかったワタクシたちが悪いのだけれども

ランチ後、市内観光ということで五台山(ごだいさん)へ向かうことに。
ガイドブックによれば、五台山は高知の街が一望できる小高い丘で、四国霊場第三十一番札所にもなっている古刹竹林寺や牧野植物園もあるとのこと。
市内からは、五台山を通って桂浜へ行くという観光客向けの「MY遊バス」というバスが走っており、それを利用するとちょうどよいと思ったのだけれど、バスは1時間に1本あるかないかで、40分以上待つ必要があったため、ここはタクシーを利用。

竹林寺に到着。お遍路さんの姿もちらほら見かけた。
立派な五重塔があり、近くまで行ってみると、完成したのは昭和55年とのこと。オリジナルは三重塔で、明治時代の台風で損壊してしまったのだという。
kochi1-3.jpg kochi1-4.jpg kochi1-5.jpg

五台山の展望台には外が見える開放的なカフェがあり(↓左)、そこで少し休憩。
リベンジ!とばかり、Tは龍馬のラテアートのカプラテをオーダー(↓右)、ワタクシは暑かったこともありアイスクリームをオーダー。しかし!このラテアート、ちゃんとした描いたラテアートではなくて、どうやら龍馬の型紙の上からパウダーを振りかけてあるだけのもの。なんだか裏切られた気分・・・
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五台山の展望台からの高知の街並み(↓)。
ここから高知の街を見て思ったことは、三方を山に囲まれ、一方は入り組んだ湾になっているこの土佐という国からは、なかなか大きな勢力というか権力は生まれなかったんだろうな、ということ。このエリアだけを支配するのであれば、それは難しくないかもしれない(エラそうだけど)、けれどここから外に出ていくのは攻めにくそうだな、と。そういう意味では、ここから四国統一を目指していいところまでいった長宗我部元親の評価が高いというのも納得してしまった。
kochi1-8.jpg kochi1-9.jpg

kochi1-2.jpgMY遊バスの時間が近くなってきたのでバス停に移動。MY遊バスは、坂本龍馬はもちろん、中岡新太郎、岩崎弥太郎、ジョン万次郎の肖像が描かれており、色もレインボーカラー(?)でとても存在感があった(←)。
バスに乗ろうとしたところ、運転手さんが「1日券1,000円しかないから、2人で桂浜に行くだけで市内に戻らないのであれば、タクシーで行っても変わらないかも。そこにタクシー泊まってるから、2,000円で行くかどうか聞いてきてごらん」と言ってくれたので、タクシーの運転手にかけあうと、「2,000円でいいよ」と快諾してくれたので、結局バスには乗らずタクシーで行くことに。最初からこれがわかっていたら、バスの時間を気にせず、のんびり植物園を見ててもよかったのだけれどね・・・・まぁ、後から言っても仕方がない。
タクシーで桂浜へ向かう途中、運転手に、「今年のカツオは美味しくない!」と力説されてしまう・・・これから食べるのに、そんなこと言わなくたっていいのにねぇ?と若干不機嫌になる。彼にしたら、本当に思っていることで、ワタクシたちに「高知のカツオってこんなものか。たいしたことないのね。」と感じてほしくなかったのかもしれないけれど。
かなりざっくばらんに話す運転手で、
「ここのセメント工場もも動いていない。大きな台風もしばらく来ていないし、ここ高知は本当に仕事がない。」
「坂本龍馬が好きで高知に来る観光客のほうが、自分よりよっぽど龍馬のことを知っているから、なんの案内もできない。しかも、龍馬は土佐を捨てて出て行って、生まれて育ったということだけで、ここでは何もしていないから何も残っていない。」
とも。

宿にチェックイン、荷物を置いて桂浜に散歩に出かける。
まず目指したのは、太平洋を臨んで立つ坂本龍馬像(→)。像の高さは5.3m、台座を含めた総高は13.5m、近くで見ると圧倒される大きさ。
午後だと逆行になってしまうので、写真を撮るなら午前中がオススメ。
kochi1-10.jpg


龍頭岬から、海津見神社龍王宮のほうを見た桂浜
ざざーっという波の音がとても心地良かった。ただここは波が高く海水浴はできないとのこと。kochi1-11.jpg

Uターンして、お次は神社から龍頭岬のほうを見る。
kochi1-13.jpg

kochi1-14.jpg宿に戻ってひとっ風呂。この宿には桂浜が見える展望風呂があり、とても気持ちがよかった!
お風呂の後は夕食タイム。
先付、煮物、刺身、冷し鉢の豚しゃぶ、焼物(貝のチーズ焼き)、揚物(海老の天ぷら)、御飯、吸物、デザートという内容の"桂浜ご膳"をいただき、刺身はカツオのタタキだった。
感動!レベルの美味しさではなかったけれど、臭みもなかったし食べやすかった。薬味のニンニクのインパクト大。

以上で初日は終了。行き当たりばったりだったわりには充実した1日だったかと。
明日はホエールウォッチングに出かけます!
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