Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

最後の忠臣蔵 

2011/12/22
Thu. 23:57

『最後の忠臣蔵』(2010年/日本)を見た。

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=ストーリー=

赤穂浪士の討ち入り後、大石内蔵助(片岡仁左衛門)から切腹の列に加えられず、「事の真実を後世に伝え、遺族を見守れ」と命じられた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)は、浪士たちの17回忌を前に遺族のもとを訪ねていた。そんなとき、寺坂は討ち入りの前夜に出奔した瀬尾孫左衛門(役所広司)の姿を見かける。孫左衛門は実は、大石の密命により、大石の隠し子可音(桜庭ななみ)を密かに育てていたのだ。その可音に、縁談の話が持ち上がり・・・

=感想(箇条書き)=

・ 役所広司はさすがだなぁと思ったけれど、ストーリー展開も地味だし、最後は悲しい結末だし(少なくともワタクシは切腹を美談とは受け取れない)、ちょっと物足りなく感じた。

・ 切腹した孫左のことを、可音はどう思ったのだろうか。赤穂の武士としてふさわしい生き方だと思えたのだろうか。当時は今とは全く違う価値観で動いていたのだろうけれど、ワタクシが可音なら、自分が母になり、産んだ子を孫左に抱いてほしいと思っただろう。

・ こう言っちゃうと、なんでこの作品見たの?って話になるけれど、ワタクシはそもそも『忠臣蔵』が好きではない。戦争中の、「お国のためなら」という時代ならいざ知らず、現代の日本で、本当にこの『忠臣蔵』を美談だと、日本人の美徳を示した話だと信じている人がどれだけいるのだろうか?


=評価=
★★☆ (満点は★5つ)

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