Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ONCE ダブリンの街角で 

2011/08/06
Sat. 12:49

『ONCE ダブリンの街角で』(2006年/アイルランド 原題:Once)を見た。

once.jpg

=ストーリー=

ダブリンの街角でギターを弾きながら歌うストリートミュージシャンの男(グレン・ハンサード)はあるとき、チェコからの移民である女(マルケタ・イルグロヴァ)と知り合う。二人は音楽を通して距離を縮めていき、男は女と一緒にデモテープを作成、ロンドンに向かう・・・
=感想(箇条書き)=

・ 全米ではわずか2館からの公開から140館にまで拡大、大ヒットした作品。なるほど、地味だけどしーんわりと心にしみるし、主人公の男(役名がない・・・)の歌う主題歌の“Falling Slowly”もせつなく心に響くし、ハリウッドとはまったく違った男女の間の描かれ方も素敵、ヒットしたのもなるほどとうなずけた。

・ ジャケットを見た時は、もっと若い美男美女の話かと思っていたので、かなり最初は戸惑った。でも、美男美女でもなく若くもなかったこの落ち着きというか、少し疲れた感じが、ダブリンという町にピッタリで、独特の雰囲気がでていてとてもよかった。この絵の上にのっかるからこそあの歌も生きて、芸術的に優れた作品だったと思った。

・ 二人は結局同じ道を一緒に歩まなかったけれど、お互いのことはきっと一生忘れないんだろうな。終わった恋は美化されがちだけど、実ったような、実らなかったような、こういう恋愛って、これ以上ないくらいにキラキラした宝石のような想い出になりそう。


=評価=
★★★★ (満点は★5つ)


"Falling Slowly"の動画はコチラ
http://youtu.be/FkFB8f8bzbY
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