Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ネコを探して 

2011/07/28
Thu. 17:17

『ネコを探して』(2009年/仏 原題:La Voie Du Chat)を見た。

nekowosagashite.jpg

=ストーリー=

飼い猫のクロを探して飼い主が迷い込んだのは19世紀のサロン。
そこに集う人たちは、自由の象徴としてのネコを愛する人々だった。
クロを追い、飼い主は日本の水俣、三毛猫たまが駅長を務める和歌山など、さまざまな場所を訪れる。
アニメーションと実写ドキュメンタリーを組み合わせ、人間と共存する働くネコ、人間の犠牲となったネコ、消費社会の中で商品から廃品になってしまったネコなどを描く。

=感想(箇条書き)=

・ ネコよりイヌのほうが好きなワタクシだが、やっぱりネコもかわいい!でもこの「かわいい」がクセモノ。ネコは19世紀には自由の象徴、革命の象徴だったのに、今ではすっかり牙を抜かれ自由のない飼い猫になってしまっていて・・・。ネコが幸せならいいけれども、んー、どうなんだろう?

・ 商品から廃品へ・・・というネコたちには心が痛んだ。可愛いからと言ってペットショップで買い、その後世話ができなくなったら簡単に捨ててしまう飼い主たち。ネコにとっては本当に迷惑な話。“ミャウリンガル”なんて開発するなら、そういう捨てられたネコの声もぜひ翻訳すべきでは?

・ フランスの作品だけれども、かなりの部分が日本のネコたちだった。水俣のネコの話は別として、日本のペットブームは、海外から見ても異様なのだろうか。


=評価=
★★★ (満点は★5つ)
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