Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ギアナ高地&レンソイス旅行 ~6日目~ 

2011/07/11
Mon. 21:58

【6日目 : サンタエレナ → グランサバナ → サンタエレナ】


今日は、ギアナ高地に100以上はあるテプイ(テーブルマウンテン)のうち最も高いロライマ山(標高2,810m)の山頂に降り立つヘリコプターでの遊覧飛行オプショナルツアーからスタート。といっても、ワタクシはこのオプショナル・ツアーには参加しなかったので、ヘリ乗り場まで参加者のお見送り&お出迎えをしただけなんだけど。
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このオプショナル・ツアーは、このヘリ乗り場から30~40分かけてロライマ山まで飛び、ベネズエラ・ブラジル・ガイアナの3国国境地点近くの着陸ポイント(そこが難しい場合は操縦士が選んだその他のポイント)に着陸、15分ほど頂上で散策の自由時間があり、また35~40分かけて帰ってくるというもの。
天候に左右される遊覧飛行なので、頂上に降り立つことができるかどうかの確約はない(でも、いったんヘリが離陸してしまうとツアー代金の返金はない)のだけれど、幸い、午前6時ごろに出発した第1グループ(3名)も、午前8時前に出発した第2グループ(3名)も無事に山頂に着陸することができたとのこと、ヨカッタ、ヨカッタ


ロライマ山の山頂には、水かきがなく、泳ぐこともはねることもできず、卵からオタマジャクシにならずカエルのままふ化する“オリオフリネラ”という、このロライマ山とその隣のクケナン山にしか生息しない非常に珍しいカエルがおり、山頂の散策ではみんなそのカエルを探し回ったらしい。第1グループは見つけられなかったけれど、第2グループは見事発見したとのこと(→)。470.jpg
オプショナル・ツアーが無事に終わり、午前10時前にグランサバナの観光に出発。
2台のTOYOTAのランクルに分かれて乗り込み、グランサバナを縦断するパン・アメリカン・ハイウェイ(の支線)10号線を走る(→)。
ここならワタクシでも運転できそう?!
vb6-3.jpg


スピルバーグの映画『ジュラシック・パーク』のロケ地になったスポットで写真ストップ(↓)。
vb6-4.jpg

そもそも、『ジュラシック・パーク』の原作は、コナン・ドイルがギアナ高地のロライマ山をモデルにして書いた『失われた世界(The Lost World)』からヒントを得たものなので、ここがロケ地になるというのも当然といえば当然。ただ、撮影隊が大量のゴミを残して大顰蹙を買ったという話もあるようで・・・

続いてのスポットは、ハスペの滝(↓)
ここは、沢床が宝石の一種であるジャスパー(碧玉)の一枚岩でできているので、赤く美しい滝として有名。
vb6-5.jpg

この写真は、たまたまご一行様が帰った後に撮ったのだけれど、水着を着て滝の水を浴びていた外国人観光客がたくさんいて、楽しそうだった。
ロッカーなんてものは当然ないから、女性もそのあたりで着替えていたりして・・・日本人の感覚だと「こんなところですっぽんぽんを披露しちゃう?」と思ってしまうけれど、彼女たちはそんなに気にしている風でもなく。そういうところは、ちょっと羨ましい気もした。

vb6-6.jpgこの後、サンフランシスコ村という場所で昼食休憩。
みやげもの屋に非常に人慣れしたオウムがいたので、肩に乗せて遊ぶ(←)。南国らしく、ベネズエラにはカラフルなオウムがたくさんいた。
vb6-8.jpgこちら(←)はカマの滝
二つに分かれているので、“双子の滝"とも呼ばれているのだとか。

滝の近くまで行くときに、草地を歩いていると、現地ガイドが食虫花(↓)の説明をしてくれた(名前は記憶にない)。実際に黄色い花びらの中を見ると、虫がいっぱい引っかかっていてちょっと気持ち悪かった。
vb6-7.jpg


続いて訪れたのは、テプイのパノラマが広がるテプイの谷(↓)。
正面に見えている、突起があるものがワダカイピエポというテプイ。“切り株”という意味なんだとか。
vb6-9.jpg

天気が良ければクケナン、ロライマをはじめ7つのテプイが見える場所とのことだけれど、あいにく天気。
でも、雨に降られたのは車での移動中だけで、散策時には止んでくれたのは助かった。カンカン照りだと散策もしんどいし、これくらいでちょうどよかったのかもしれない(と思うことにしている)。

さらに、パチェコの滝(↓左)とユルアニの滝(↓右)を訪れる。
今日は滝三昧の一日。もうそろそろおなかいっぱい、そう感じてしまう自分の飽き性に半ば呆れもした。vb6-10.jpg vb6-11.jpg
パチェコの滝の近くで、アルゼンチンからアラスカまで南北アメリカ大陸を縦断する旅をしているという2組のカップルに遭遇。すごく楽しそう♪

以上で、グランサバナの観光は終了。
どこまでも続くテーブルマウンテンと緑の景色、豊かに流れる川と滝。
こんなところがまだ地球に残っているのなら、恐竜がでてきたったちっとも不思議じゃないと、本気で思った1日でした。

明日は、ギアナ高地に別れを告げ、ブラジルのレンソイスへ移動します。
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