Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

イスラエル旅行 ~4日目~ 

2011/05/03
Tue. 23:55

【4日日 : ガリラヤ湖畔(ティベリヤ) → ゴラン高原 → エルサレム】


4日目の今日はゴラン高原の観光。
午前中はバニヤスの遺跡(↓右)を訪れ、緑の中を2時間弱ほどハイキング
バニヤスとは、ギリシャ神話に登場する“パン”の神様を祭った遺跡があるところで、この神様は気性が激しく“パニック”の語源にもなったのだという。
ここは豊かな水に目を付けたヘロデ王の息子ピリポが開発した町でもあり、ピリポの息子アグリッパ2世の宮殿跡(↓)、水の力を借りて小麦をひいた水車小屋など、ぽつぽつと見るところがあった。
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4-3.jpg春の野花が咲く緑の道をずんずん歩き、ハイキングの目的地の滝に到着。
雪解けの水がたっぷりで、かなりの水量があった。

ゴラン高原は第3次中東戦争でイスラエルがシリアから奪ってからも、両国がその領有をめぐって争っているけれど、この水源がなんとしても欲しいのだろうなぁ・・・・


ハイキング後は、ゴラン高原にある“Golan Heights Winery”へ。
ここゴラン高原は高度差があるため20種類以上のブドウが栽培されており、ここだけで40種類ものワインを生産しているとのこと。
このワイナリーで働いている人はみなコシェルを守っている人たちで、ここのワインの大半は厳格なユダヤ教徒によって消費される(米国などへの輸出もされている)のだという。
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4-6.jpgワインの工場見学をした後は、お待ちかねの試飲。
かなり広い試飲コーナーがあり、担当のお姉さんがとても丁寧にワインのテイスティング方法を説明してくれた。

1) まずは色を見る。白ワインの場合はオレンジ色のものが混じっていないか、赤ワインの場合は茶色いものが混じっていないか、がわかりやすいチェックポイントだそう。
2) 次は、香りをチェック。くるくるとグラスを回し、香りを立てるのがポイント。
3) 最後に、少し口に含み、うがいする要領で口全体に行きわたらせ、飲み込んだら息を吸いこみ香りも感じる。

この3ステップが正しいテイスティングのやり方とのこと。

試飲したのは、オーガニックのブドウを使ったYardenのシャルドネ(白)、Golanのカベルネ・ソーヴィニヨン、Yarden Musctという白のデザートワイン、の3種類。
おみやげにワイングラスをもらい、Yardenのカベルネ・ソーヴィニヨンを1本購入した。

ここからバスで3時間ほど走り、エルサレムへ移動。
車窓を見ていると、水と緑が豊かな北部と、乾燥した茶色の南部の違いがよくわかった。

明日からはいよいよ、エルサレムの観光が始まります!
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