Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

レバノン 

2011/04/03
Sun. 14:27

『レバノン』(2010年/イスラエル・仏・英 原題:Lebanon)を見た。

lebanon.jpg

=ストーリー=

舞台は1982年のレバノン戦争。空爆で制圧した町の後処理に向かう戦車には、4人の兵士たち、指揮官のアシアシに反抗的なヘルツル、実戦は初めてで引き金が引けない砲撃手のシムリック、生きて母に会うことばかりを考えている操縦士のイーガルが乗っていた。安全な戦車の中から無残に破壊された町を進んでいた4人だが、シリアのテロリストに攻撃され戦車が故障してしまい・・・


ゴールデン・ウィークにイスラエル旅行をしようと思っているので、イスラエルの映画を見てみた。

=感想(箇条書き)=

・視点が戦車の中から出ないので、自分も4人と一緒に戦車に乗っている感覚に襲われる。監督の実体験を基にしているだけあって、気持ちが悪くなるくらい臨場感があった。

・戦争慣れしているんじゃないかと思ってしまうイスラエルの兵士たちが、実際の戦場で不安や恐怖をあからさまに出している様子に、ある意味安心したというか、人間らしさを感じた。最前線で戦う兵士たちも、家族があり、私たちと同じ心ある人間なのだと思うと、やり切れない気持ちになった。

・ラストの、ひまわりが一面に咲き誇る畑に戦車が突っ込んでいる絵の印象は強烈。空はあんなに青く、ひまわりは強く上を向いて咲いていて、自然は驚くほど豊かで美しいのに。


=評価=
★★★(満点は★5つ)
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