Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

もののけ姫 

2010/07/27
Tue. 22:24

『もののけ姫』(1997年/日本)を見た。

princessmononoke.jpg

=ストーリー=

山奥に隠れ住むエミシの末裔アシタカは、村を襲おうとした“タタリガミ”に矢を放ち、右腕の痣が骨にまで到達し死に至るという呪いをかけられてしまう。ただ死を待つより、“タタリガミ”が生まれてしまった真相を見定めるべく、アシタカは国を出て西に旅立つ。
そこでアシタカは、エボシという女首領と森を切り開き鉄を作って生活しているタタラの一族、そして森を守るためエボシの命を狙う、人間に捨てられ山犬モロに育てられた“もののけ姫”と呼ばれる少女サンに出会う。
中央政権はエボシたちを利用し、生命を生き返らせまた滅ぼすことのできる森の神々の長シシ神を退治しようし、森に住む猪や山犬たちを挑発する。山の木を切られ人間に恨みを持つ乙事主(おっことぬし)に率いられた猪たちは、エボシ率いるタタラに戦いを挑む。
戦いの最中、アシタカは、森と人間が共生できる道はないかと奔走する。

=感想=

 恥ずかしながら『もののけ姫』を見たのは初めてだったのだけれど、こんな難しいテーマを扱った作品が大ヒットしたって、少し不思議な感じがする。
 「面白いか?」と聞かれたら、「面白い」とは答えにくい。ドキドキしたり、ワクワクしたりってシーンはほとんど無かったから。宮崎駿の名前って、やっぱり偉大なんだろうな。

 見る前は主人公は“もののけ姫”だと思っていた。でも実際はアシタカで、彼はサンにはサンの、エボシにはエボシの“正義”があって、どちらか一方だけが正しいわけではないことをわかっていて、両方が共生できないかと模索する。その行動が時に中途半端に見えなくもないけれど、ワタクシは、みんながアシタカのように考えて行動できたら素晴らしいと思う。ただ、迷いのないアシタカに感情移入はしにくかった。
 アシタカに感情移入したかった人は、ラストに納得がいかなかったんじゃないかな。。。ワタクシはこの終わり方でよかったと思っているけれど。


=評価=
★★★☆(3.5 / 満点は★5つ)
スポンサーサイト

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://small2talk2.blog13.fc2.com/tb.php/194-1e2dd363
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-10