Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

ふるさと納税 - 長崎県長崎市 

2017/05/25
Thu. 20:34

nagasaki2017.jpg総務省がいろいろとお達しを出しているふるさと納税、返礼品の見直しが進んでしまう(?)前にと、長崎県長崎市に寄付をして、旬の果物でなかなか自分では買わない枇杷をいただいた。

届いてびっくり、なんと2箱!
日持ちしないのでおすそ分けをしつつ、たっぷりいただきます♪

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ふるさと納税 - 宮城県名取市 

2017/05/14
Sun. 10:00

2017natori.jpg宮城県名取市へのふるさと納税の返礼品で、名取市の特産のカーネーションを選択、母の日のプレゼントにと母に贈った。

名取市は東北一のカーネーションの産地。ただ、2011年の震災で壊滅的な被害を受けたものの、2013年に復活してまた栽培・出荷が始まったという。
震災復興支援にもなるし、ふるさと納税は自分にとってもメリットがあるので、母の日のギフトはこれにしようと昨年に引き続き2年連続こちらにお願いしたのだけれど、母曰く、今年は昨年より少しボリュームダウンしていたとのこと。総務省のガイドラインが効いたのかしら?

実は父の日も毎年、ふるさと納税の返礼品で、今年もすでに手配済み。
個人的には、こういうふるさと納税の活用(?)の仕方、悪くないと思うんだけどな~。

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マルタ&シチリア旅行:最終日 

2017/05/06
Sat. 19:09

【マルタ&シチリア旅行:最終日】
(イスタンブール → 成田)


turkishairlines15.jpg帰国も再びイスタンブール経由、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスで。
また深夜便だったのだけれど、機内食はしっかりいただいてしまいました。
特に、イスタンブールからの機内食は、前菜もトルコ料理でかなり美味しかった!!!

turkishairlines16.jpgturkishairlines17.jpgメインは魚(サーモン)を選択、デザートはパンナコッタ。

朝食(?昼食?)も充実。
前菜はスモークサーモン、メインはトルコ風のミートボールをガッツリ。スパイスが効いていてGood。
turkishairlines18.jpg turkishairlines19.jpg

プライベートの旅行でビジネスクラスは普通は乗らないので、ラウンジや機内食、やたらと写真を撮ってしまった

さて、次はどこに行こうかな~。

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マルタ&シチリア旅行:8日目 

2017/05/05
Fri. 19:07

【マルタ&シチリア旅行:8日目】
(ノート → ポッツァーロ → マルタ → イスタンブール)


朝8:30発のフェリーに乗って、ポッツアーロ港からフェリーで再びマルタへ。
到着間際、船内から見たヴァレッタの眺め(↓右)。
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今日の夕方には帰国の途につくため、フェリー乗り場でタクシーで空港へ。マルタのタクシーは目的地を告げ運賃を事前に決めるシステム。空港まで15分くらいのはずなのに、30ユーロとかなり高額をふっかけられたので、値切り交渉を試みるも、会社が決めている運賃なので下げられないと。
足も痛いし、近くまでタクシーでその後バスというのも面倒だったので、ここは負けてそのままタクシーを利用。

空港で荷物を預かってもらい(Informationで有料で預かってくれる)、空港からバスに乗って、青の洞門(ブルー・グロット)へ。
一つ手前の「Panolama」というバス停で降りると、全体像を見ることができる(↓)。もう少し早い時間帯、午前10時くらいだと、太陽の光が洞門の内部にまで差し込んで、より美しいらしい。
malta120.jpg

Panolamaの見晴らし台から下り坂をおりて10分くらい歩くと、ボート乗り場に到着。
しかーし、この日は波が高かったのか、洞門の中に入るボートはまったく出ていなかった(涙)、残念無念
ボートの乗り場の周辺をプラプラ歩いて、海の青さをしばし堪能。
malta121.jpg malta122.jpg

再びバスに乗り、マルタ島の南にある世界遺産、ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿へ。
両神殿の入場券は共通。入口付近にちょっとした資料館があり、模型などがあって、この神殿について丁寧な解説がなされていた。今回はブルー・グロットでボートに乗れなかった分、時間の余裕があったため、音声ガイド(英語)を借りてみた。

こちら(↓)は、資料館にあったハジャー・イム神殿の模型。
紀元前2800~2400年ごろに造られたとされていて、こちらも女性の体を模ったといわれるひょうたん型の建造物となっている。
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今は落ちてしまっているものの、当時はドーム状の天井があったとされている。ドーム状の天井の石積みの名残がこちら(↓左)。少しずつ石の大きさが小さくなって、少しずつ重ねながら積んでいったとのこと。
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巨石神殿の名にふさわしく、一つ一つの石がとても大きい。マルタの数ある巨石神殿の中でも、こちら(↓右)にある石が最大のもので、幅7m、厚み70㎝、重さはおよそ20tもあるのだという。
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malta129.jpgハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿との間の、一本道。
海に向かってまっすぐ延びる道は、海風も吹き歩いていてとても気持ちが良かった(日焼け対策に日傘はあったほうがよい)。
ちょっと残念なのは、保護のために神殿が屋根で覆われていること。屋根がなければ、海をバックに神殿がより映えただろうに・・・でも、保護のためなので仕方がない。


こちら(↓左)は、イムナイドラ神殿の模型。
紀元前3000~2400年前に造られたとされ、3つの神殿が並んで見つかっている。
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(模型でいうと)左側の神殿の入り口(↓左)。中央の神殿は、一段高いところに設けられている(↓右)。
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malta135.jpgこちら(←)は、右側の神殿の入り口。
このイムナイドラ神殿の3つの神殿は、春分・秋分、夏至、冬至の日に太陽光が神殿内部に差し込むように設計されているのだとか。

のーんびり巨石神殿を見た後、再びバスに乗り、空港へ。
混雑する道路ではなかったせいか、空港~青の洞門~ハジャー・イム神殿の入り口を通るバスは、驚くほど時間に正確、ほぼほぼ時刻表どおりに運行されていた。
malta136.jpg以上でマルタの観光もすべて終了。
空港で時間があったので、ラウンジで飲み損ねていたマルタのビール、CISKをいただく乾燥している地中海のビールらしく(?)、かなりあっさり・さっぱりした味だった。


ビーチリゾートであれば6~8月くらいがベストシーズンなのだろうけれど、遺跡巡りや街歩きをするのなら、ゴールデンウィークのこの時期はちょうどよかったように思う。



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マルタ&シチリア旅行:7日目(その2)ノート 

2017/05/04
Thu. 19:06

【マルタ&シチリア旅行:7日目(その2)ノート】
(タオルミーナ → カターニア → ノート


さて、タオルミーナからカターニアでバスを乗り継ぎ、ノートに到着。
この町も、ヴァル・ディ・ノート後期バロック様式の町として世界遺産に登録されている。

町の入り口は、こちらのレアーレ門(↓左)。
バスターミナルからは徒歩2、3分と近いが、バスターミナル(といっても公園の片隅にバスが停まっているという感じで非常に小さい)から旧市街まで、なんの案内板も出ていないので、方向を間違わないように誰かに聞くのが確実。名物のコッポラ帽をかぶった典型的なシチリアの暇なおじさん/おじいさんが親切に教えてくれるはず。

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noto3.jpg写真ではわからないけれど、ノートの町には、課外学習/遠足で来ているのだろうか、小中学生らしき子供たちがいっぱいいた。
レアーレ門から近いところにあるのは、サン・フランチェスコ教会・修道院と、サン・サルヴァトーレ修道院(↑右)。
ノートは町の規模はそう大きくないものの、とにかく教会がたくさんあった。
こちら(←)は、ドゥチェツィオ宮殿。現在はノートの市庁舎として使われている。
市庁舎内のミラーホールが一般公開されていたので入ってみた(↓左)。このホールと、ノートの博物館、そして劇場の3か所の入場がセットで4ユーロだった。

市庁舎の向いにあるのがドゥオーモ(↓右)。ノートの町の守護聖人は聖ニコロ。
1996年秋の長雨でクーポラと中央身廊から右翼廊の天井が崩れ落ちてしまい、最近修復が終わったようだった(そのせいか入場は無料だが寄付を求められた)。
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noto6.jpgここノートには、シチリアで有名なお菓子屋さん/カフェ併設、『Cafe Sicilia』がある。
シチリアのお菓子で有名なものといえば、

リコッタチーズがたっぷり入ったロール状のお菓子カンノーロ
アラブ人支配時代に作られたというイタリア風のかき氷、グラニータ
こちらも(大の甘党の)アラブ人によってもたらされたという、リコッタチーズをマジパン(?)砂糖?で包んで砂糖漬けの果物をトッピングしたケーキ、カッサータ

などがある。

そこでお昼ごはんを軽くしておき、こちらのカフェでカッサータとオレンジのグラニータを食べてみた(→)。
オレンジが赤いのは、シチリアのオレンジはブラッド・オレンジが大半だから。エトナ山の火山灰の成分によって、オレンジが赤くなったともいわれている。

グラニータはシャリシャリのかき氷。かかっているシロップの果汁感がたっぷりで美味。
カッサータは周囲の砂糖部分がかなり甘かったけれど、イスラム圏の甘いものに比べたらそうでもなかったかな。

続いて訪れたのは、後期バロック様式の代表的な建物、ニコラーチ・ヴィッラドラータ館のある、ニコラーチ通り。毎年5月には花祭りが行われることでも有名。ニコラーチ・ヴィッラドラータ館のバルコニーの彫刻はユニークというか、グロテスクというか。。。(↓右)。
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ニコラーチ・ヴィッラドラータ館は現在はノートの町の所有になっていて、博物館として一般公開されている(↓左)。
こちらは、その館のバルコニーから見たノートの街並み(↓右)。
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こちらは劇場(↓)。こじんまりとした小さな劇場だったけど、手入れがしっかりされていて、丁寧に使われていることが伝わってきた。
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noto17.jpgこちらはサン・ドメニコ教会。
本当のノートの町には教会が多かった。神社仏閣の多い京都・奈良みたいな感じで、だから遠足の子どもたちが多かったのかなぁ?シチリアの歴史を考えれば、そんなに古い町でもなさそうだけれど。。。

夕食の後、少しライトアップされたノートの町を散策。
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今日でシチリアでの最終日。美味しい食事で締めくくりたかったけれど、入ったレストランがちょっと期待外れでそれが心残り。。。

明日はマルタに戻ります。

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【マルタ&シチリア旅行:7日目(その1)タオルミーナ】
タオルミーナ → カターニア → ノート)


castello1.jpg朝食後、タオルミーナの町の背後にある標高約400mのタウロ山にある展望台まで散策。
タオルミーナからバスで行くこともできるけれど、本数がものすごく少ないので、歩いたほうが早い
この山頂には、城塞とマドンナ・デッラ・ロッカ教会(↓右)があり、教会への道ということもあり、階段の脇には聖書の場面(?)のオブジェがあったりもした。

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展望台からの眺めは、階段を上ってきた甲斐があった!と思える素晴らしいものだった。
雄大なエトナ山。なだらかな稜線が美しい!
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丘の上にあるカステルモーラという村。
この村からのタオルミーナの眺めも絶景!らしいので、時間があれば訪れたかったなぁ・・・・
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イオニア湾のパノラマ。海岸線が緑に縁どられていて、とてもキレイ
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当初の計画では、バスを乗り継ぐカターニアの町も観光しようと思っていたのだけれど、タオルミーナの渋滞を考えると時間通りにバスが発着するかどうかかなり怪しいこと、そして何より昨日周りの景色を見ながら浮かれて歩いていた時に両足首(!)を捻挫してしまったこともあったので、ここはおとなしく、次の目的地へ移動することに。

案の定、タオルミーナからカターニアへのバスは予定より40分くらい遅れて出発。
再びカターニアのバスターミナルで乗り継ぎ、今回の旅行でのシチリアでの最後の滞在先ノートの町へ。

7日目(その2)に続く。

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【マルタ&シチリア旅行:6日目(その2)タオルミーナ】
(シラクサ → カターニア → タオルミーナ


taormina1.jpgカターニアからバスで、映画『グラン・ブルー』の舞台としても有名な、イタリアの代表的なリゾート地、タオルミーナへ。1か月後に控えた2017年のG7サミットの準備で、町中に警官がたくさん立っていたり、あちこち道路工事したり、渋滞もひどかった。

車窓から自然の造形美、イソラ・ベッラが見えた。
2つの岬の間に浮かぶ小島(イソラ・ベッラ)とその小島へと続く砂浜の道、半ひょうたん型?の海岸線、自然にこんな景観ができるなんて、神秘的ですらある。

バスターミナルは、タオルミーナの町(旧市街)の入り口のメッシーナ門(↓左)から坂を下って5分強のところにある。メッシーナ門の近くには、観光案内所があり、お祭りのときに使う山車が展示されていた(↓右)。
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最初に訪れたのは、ギリシア劇場(↓)。
シラクサのギリシア劇場に次ぐ、シチリア内では2番目の大きさを誇る古代劇場で、天然の丘のくぼみを利用して建造されていて、イオニア湾とエトナ山を臨むことができる(この日は天気は良かったものの、空気が若干よどんでいたのでエトナ山ははっきりは見えていないけれど)
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続いては、イソラ・ベッラへ。
通常であれば、タオルミーナ⇔マッツァーロ海岸の間はロープウェイが運行しているのだけれど、ワタクシが訪れたときはちょうどサミットの準備とやらでロープウェイを新しい車両に取り換えるだかなんだかで、なんと全便が運行中止。。。。
代替のバスが30分に1本出るということだったので、ロープウェイ乗り場付近で待っていたのだけれど、いっこうにバスはやってこない。。。ロープウェイ乗り場の事務所は無人で代替交通手段について案内する人もいないし、ここがホントにバス乗り場なのか?と不安になるも、一緒にまっていた人たちが、「昨日はここで乗った/降りた」と話していたので、その人たちと一緒に待つことに。
1時間近く待ったところで、「今日はバスは出ないから、タクシーに乗るか歩くか、どちらかにしてください」と係員(?)らしき人が言いに来たようで、歩いたことがあるという長期滞在者(ドイツからの旅行者)に案内してもらい、一緒に歩くことに。

階段を下りること40分程度で、海岸には到着。
真夏の猛暑の中でなければ、歩いてもたいしたことはない距離。途中、いろいろな表情のイソラ・ベッラの眺めも楽しめるので、体力がそこそこあり、時間があれば、ロープウェイが動いていても歩いてみてもよいかもしれない。
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アーチを描く、美しいビーチ。海水浴にはまだちょっと気が早いけど。。。
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小島へは歩いて渡ることができる。島は昔は私有地だったらしいのだけれど、今は公開されている(有料)。
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水がきれいだー!
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真夏はたくさんの人で賑わうのだろう。
あまりリゾート地に興味はないけれど、ここタオルミーナはとても魅力があるところだと思った。

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マルタ&シチリア旅行:6日目(その1)シラクサ 

2017/05/03
Wed. 12:59

【マルタ&シチリア旅行:6日目(その1)シラクサ】
シラクサ → カターニア → タオルミーナ)


宿泊したB&Bの朝食の時間が8時半~と遅かったため、朝食前にアポロ神殿の近くで毎朝開かれているマーケットを少し散策。
といってもマーケットもまだ始まったばかり、開店準備中の店も多く、お客さんもまばら(もっと遅い時間はにぎわっていた)。
パピルス製品などのみやげもの屋の他、ちょっとした衣料品などもあったけれど、メインは食材。ドライフルーツが豊富でいっぱい試食させてもらった。
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食材の花形?は、魚介類。ひたすら小エビの頭と殻をとっていたイケメン男子がいたので撮影させてもらった(笑)。
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siracusa16.jpgsiracusa17.jpg時間になったのでB&Bに戻り朝食タイム。
屋上のテラス席での朝食とは聞いていたけれど、それが想像以上でテンションがあがった
テラスからは海と対岸のシラクサの新市街が見えて気持ちが良く、フレッシュなオレンジジュース、リコッタチーズたっぷりのクロワッサン、オリーブの塩漬けの入ったパン、ハム、チーズ、果物、ヨーグルトなど盛りだくさん、淹れてくれたカプチーノも美味しかった。

しっかり朝食を摂ってチャージした後、さらにオルティージャ島内を散策。
まずは、シラクサのドゥオーモ(守護聖人はサンタ・ルチア)。
このドゥオーモは、もともとは紀元前5世紀ごろアテナ神殿として建てられたもので、その後教会となってたびたび手が加えらている。
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古代ギリシアの列柱も内部に残っていて重厚な感じがする(↑右、↓左)かと思えば、華やかな天井画もあり(↓右)、独特の雰囲気を醸し出している。
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続いて訪れたのは、オルティージャ島の先端にあるマニアーチェ城塞(↓)。
もともとは11世紀中頃、ビザンツ帝国から派遣されたマニアーチェ将軍により築かれた城塞で、13世紀には、中世にあって時代を先取りした近代的君主であり、シチリアの復興に努めたフェデリーコ2世(神聖ローマ皇帝フリードリッヒ2世)により拡大改築されたのだという。
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ちょっと短かったけれど(もう1泊して考古学博物館なども行きたかった)、旅程の関係上、次の目的地タオルミーナへ向かうため、シラクサの新市街にあるバスターミナルへ。
オルティージャ島からはほぼ一本道なので迷うことはないけれど、スーツケースを持っての移動は思ったより時間がかかり(ガイドブックなどには島の入り口からだと徒歩10分程度とあるが、荷物があるときは20分くらいは見ておいたほうが無難)、汗だくになりながら、なんとか予定のバスに乗車。

シラクサからタオルミーナ直行のバスはほとんどないので、シチリア第2の都市(国際空港もある)カターニアのバスターミナルで乗り換え。
シラクサで時間がなくバスの車内で切符を買ったため、最終目的地タオルミーナまでの切符が買えず、カターニアで切符を買わなくてはならなかったのだけれど、なんとバスターミナル内に切符売り場がない!!!そんなに遠く離れているわけではないけれど、いったんターミナルを出て道を渡ったところになるので、カターニアで乗り継ぐ場合でも、切符は最終目的地まで買っておくべし。

ちなみに、ワタクシはシチリア内の移動は(初日のチャーター車を除き)、長距離バス=プルマン=を利用。
鉄道も走っているけれども、観光地(旧市街)から離れている駅が多く、駅からさらにバスを使うことになりそうだったから。
ただし、長距離バスとはいえ、事前予約制ではないので、タオルミーナ⇔カターニアなど利用者の多い便であれば、早めにターミナルについておいたほうが無難だろう。

バスは、常に渋滞していたタオルミーナを除いては、意外と時間に正確だった。
なお、シチリアは朝8~9時ごろと、お昼の12時すぎから14時半ごろまでは渋滞する。朝は、出勤に加え学校へ子供を送っていく人が多く、昼は子供の送り迎えと昼食を自宅に戻り、また職場に戻る人が多いため。ここではいわゆるシエスタ文化がまだまだ根強く残っていて(車で移動してたら昼寝の時間はないだろうけど)、お店なども昼休みをとっているところが多かった。

6日目(その2)に続く。

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【マルタ&シチリア旅行:5日目(その2)カルタジローネ&シラクサ】
(マルタ → ポッツァーロ(シチリア) → モディカ → ラグーサ → カルタジローネ → シラクサ)


さて、やってきたのはこちらも世界遺産ヴァル・ディ・ノート後期バロックの町のひとつ、カルタジローネ
この町は陶器の産地として非常に有名で、先史時代から陶器作りが行われていたのだとか。ギリシャ時代に陶器の生産が盛んになり、9世紀のアラブ時代に入ると、アラブ人によりマジョルカ焼きの技術が導入され、イタリアにおけるマジョルカ焼きの技術はここカルタジローネからイタリア各地へと伝わったとのこと。
車を降りてすぐのところにあったサン・フランチェスコ橋も、陶器で飾られていた(↓左)。
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この町の最大の観光スポットは、通称ラ・スカーラ、サンタ・マリア・デル・モンテ大階段(↑右)。
カルタジローネの旧市街と新市街を結ぶために造られた142段にも渡る階段で、垂直部分には一段一段、異なる柄のタイルが飾られている。
タイルの柄はさまざまで、魚や花、唐草模様といったものから空想上の動物?など何やら奇妙なものもちらほら。。。(↓)
階段の踏み石の部分はエトナ山の溶岩で、タイルが崩れないように垂直部分をすっぽり覆う、つまり少し出っ張りのある形状になっている。
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こちら(↓左)は階段を登りきったところ=サンタ・マリア・デル・モンテ教会前=からの町の眺め。
陶器の町らしく、町のところどころに陶器による装飾が見られた(↓右)。
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ラ・スカーラの両脇には、陶器屋がたくさん並んでいて、ウィンドウショッピングも楽しい(ただし、ワタクシが訪れた時間帯はシエスタ・タイムだったため、営業中の店は少なかったが)。
お店の中で絵付けをやっている人がいたので、撮影させてもらう(↓)。
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別の店先に飾ってあったもの(↓左)。店主が日本のアニメ好きなのか!?
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こちらは、トンド・ベッキオ(↑)。町中にある小さな演劇場というか、演説などに使われていたらしい。

さて、チャーター車を存分に活用して、本日の最終目的地であるシラクサへ。
シラクサは、ギリシャ(コリント)の植民都市として建設され、その後はアテネと並ぶほど栄えた古代都市。アルキメデスの出身地でもある(太宰治の『走れメロス』の舞台でもある)。
現在の新市街にあたるところには古代ギリシア・ローマの遺跡が残り、旧市街のオルティージャ島にはバロックの建築が立ち並ぶ。古代遺跡があることから、ここシラクサは200年以上もヨーロッパの”観光都市”としての歴史があるという。
siracusa1.jpgシラクサで最初に訪れたのは、新市街にあるネアポリス考古学公園
ここの見どころは、シチリア内で最大規模を誇るギリシア劇場(←)。
紀元前3世紀には1万5千人もの観客を収容できたとのこと。現在でも、夏には古代劇やコンサートなどがここで開催されていて、ちょうどシーズンに入る時期だったせいか、工事・整備の真っ最中だった。

siracusa2.jpgこちらは”天国の石切り場”と呼ばれるところ。
紀元前5世紀の都市拡大の際に建物を造るため、多くの石がここから切り出され、石切り場の一番深いところは、高さが45mにもなるという。

siracusa3.jpgsiracusa4.jpg天国の石切り場の奥にある、“ディオニュシオスの耳”。石を切り出した際にできた洞窟で、高さは60m以上、奥行きも20m以上ある。
洞窟の形が人の耳の穴の形に似ていることから、1608年にここを訪れた画家のカラヴァッジョが名付けたといわれている。この洞窟の中はとても音が響くので、僭主ディオニュシオス一世が捕らえた政敵をここに監禁し、その者たちの話を盗み聞きしたという伝説が残っている。
 
siracusa5.jpgこちらは、古代ギリシャではなく古代ローマの時代の円形闘技場
海戦の催しのときに排水につかった水路や、動物(猛獣)たちが通ったであろう舞台下の通路などが残っていて、なかなか興味深かった。

ネアポリス考古学公園の観光は以上で終了。
この後、宿泊先であるオルティージャ島内のB&Bにチェックイン。ドライバーさんに別れを告げ、ここからは島内を徒歩で観光。
町中に残るアポロ神殿跡(↓左)と、アルキメデス広場にあるアルテミスの噴水(↓右)。
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かなり立派なドォーモ(内部の様子は6日目(その1)へ)、その隣にあるサンタ・ルチア・アッラ・バディア教会。この教会内には、カラヴァッジョの『聖ルチアの埋葬』があるのだけれど、開場時間が短く、ワタクシは今回は見ることができず。
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sirakusa10.jpgこちら(→)は、アルトゥーザの泉
海沿いにあるが真水が湧き出ていて、パピルスが茂っている。そのせいか、シラクサの土産物屋には、パピルスでできた紙のしおりやはがきなどが売られていた。

これで長く盛りだくさんの5日目は終了。
時間の関係で行くのは難しいと思っていたカルタジローネにまで足を延ばせてよかった。
ドライバーさん、長時間に渡り、どうもありがとうございました!!!

明日はシラクサからタオルミーナへ向かいます

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【マルタ&シチリア旅行:5日目(その1)モディカ&ラグーサ】
(マルタ → ポッツァーロ(シチリア) → モディカ → ラグーサ → カルタジローネ → シラクサ)


朝6:30にマルタのヴァレッタ近郊の港を出発するフェリーに乗って、シチリアのポッツァーロへ。
チケットはVirtu Ferries社のサイトから事前にネットで購入。特に混雑するわけでも、割引があるわけでもないので、当日購入でも全く問題はないと思われる。
1時間前にはチェックイン・搭乗するようにとの案内があったので(本当にそんなに早く行く必要があったかどうかは別として)、タクシーの手配は午前5時。眠いぞ~。

ほぼほぼ定刻どおりにのポッツアーロ港に到着。工事中だったので、これから少しは賑やかになるのかもしれないけれど、噂に聞いていた通り、周囲になーんにもない寂しいところ。
ワタクシは今回は太っ腹!(といっても、航空券がマイレージだったのでその分旅費負担は少なかったのだけれど)に、車とドライバーをチャーターしていて、港でのピックアップをお願いしておいたので、その車に乗っていざ、出発

最初に訪れたのは、ポッツアーロ港からは車で30分足らずの、モディカという町。
この町は、1693年にシチリア南東部を襲った地震の後に建てられた、後期バロック建築が印象的な8つの町から成る、ヴァル・ディ・ノート(Val di Noto)後期バロック様式の町として世界遺産に登録されている町のひとつ。
モディカの町は、渓谷の両岸に造られていて、高台の町(モディカ・アルタ)と下町(モディカ・バッサ)の2つに分かれている。
こちらは、階段の上からのが素晴らしいサン・ジョルジョ教会(↓左)。ファサードが半円形になっているのは、いわゆる耐震構造なのだとか。
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イタリアの町はそれぞれ守護聖人がいて(ヴェネチアのサン・マルコなどは特に有名)、モディカ・バッサの聖人は、サン・ジョルジョ(聖ゲオルギオス)。彼は馬に乗って龍を退治したという伝説があり、彫像もそのような姿のものが多いのだとか。
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そして、モディカは知る人ぞ知る(?)、チョコレートの町
スペイン統治下の時代に、スペインがアステカから持ち帰ったカカオをそのまますり潰して、砂糖とスパイス(シナモンやバニラ)を混ぜて固めたもので、舌触りが少しざらざらした感じ。今ワタクシたちが普通に食べているチョコレートは、カカオバターを使っているので溶けやすいけれど、こちらはバター状にする前のカカオをそのまま使っているので、高温でも溶けづらいという特徴もあり、おみやげにも最適♪日本にも多少は輸入されているらしく、通販サイトなどで見ると板チョコ1枚1200円とかかなりお高い(でも、現地で買えば3ユーロもしない!)

こちら(↓左)は、そのモディカ・チョコレートの老舗、Antica Dolceria Bonajuto(ボナユート)
観光客でごった返す人気店なのだけれど、ワタクシは開店直後(まだ大型観光バスが来ていない時間帯)だったので、たくさん味見もさせてもらった。
こちら(↓中央)は、ひき肉とチョコレートが中に入ったお菓子、インパナティッギ。シナモンが効いていて、ひき肉が入っているとは知らないと全然気づかない。
そしてチョコレートではないけれど、このボナユートに来たら絶対オススメなのが、こちらのカンノーロ(↓右)。カンノーロはシチリアのどこでも食べられるお菓子(映画『ゴッド・ファーザー』で有名にもなった)だけれど、こちらではオーダーしてから中のリコッタチーズを詰めてくれ、外はサクッとしていてとっても美味しかった
ちなみに(?)、ワタクシは今回の旅行で、リコッタチーズにはまりました。もともと熟成したものよりも、フレッシュチーズのほうが好きだったけれど、フレッシュなリコッタチーズ最高!!!
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こちらは、後期バロック様式に特徴的な、バルコニーに施された女性や空想上の動物の彫刻。ちょっと気持ち悪いというか、趣味が良いとは思えないのだけれど、どーしてこんなのが好まれたのかな?
これを見て、時代はずいぶん下るけれども、ラトビアのリガのユーゲントシュティール建築のことを少し思い出した。
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こちら(↑右)は、モディカ・バッサの守護聖人のサン・ピエトロ教会
階段の両サイドは、12使徒の彫像で飾られている。

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モディカのメインストリート、ウンベルト通りの様子(↑左)と、高台の見晴らしのよいところから見たモディカの街並み。このウンベルト通りがもともと川が流れていた一番低いところで、急な両岸に町ができていることがよくわかり、なかなか印象的。お天気も良いし、気持ちがいい~。

モディカを出て、一路、ラグーサという町へ。こちらもヴァル・ディ・ノート(Val di Noto)後期バロック様式の町のひとつ。
ラグーサも、昔からの旧市街(ラグーザ・イブラ)と新市街(ラグーサ・スペリオーレ)の二つの町に分かれている(モディカより町の規模は大きい)。
まずは、イブラ地区の入り口から少し歩いたところにある、サン・ジョセッペ教会。壁には日時計が描かれていた。
ドライバーさんいわく、この教会の隣の建物がイタリアで人気の、検察官が主人公のミステリ&人間模様ドラマの舞台になっているのだとか。 
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ragusa3.jpgragusa7.jpgこちら(←)は、ラグーサ・イブラのドゥオーモ、サン・ジョルジョ大聖堂。 
1693年の地震後、町々の再建のための都市計画を作った建築家ロザリオ・ガリアルディの設計のもの。
教会内部の、龍を退治する守護聖人サン・ジョルジョのステンドグラスが印象的。

ragusa4.jpgこちらは、イブレオ庭園
生えている木々を見ると南国だなぁ、、、と思う反面、庭園内には教会などもあって、ちょっと不思議な雰囲気。

ラグーサ・イブラの町は、古い町ということもあり、狭い路地も多く、なかなか絵になる(↓左)。
当初の計画では、このままラグーサをゆっくり散策して、美食の町(シチリアで最初にミシュランの星をとったレストランは、ここラグーサにあるらしい)ともいわれるラグーサでのんびりランチをとろうかとも思っていたのだけれど、ドライバーさんいわく、かなり走行距離が長くはなる=拘束時間も長くなる=ものの、もう一つ町を巡っても大丈夫とのことだったので、その言葉に甘えて計画変更。

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最後に、イブラ地区の向かいの丘にあるサンタ・マリア・デッレ・スカーレ教会からのラグーサの街並み(↑右)を堪能し、次の目的地へ。

5日目(その2)に続く。

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マルタ&シチリア旅行:4日目 ゴゾ島 

2017/05/01
Mon. 18:49

【マルタ&シチリア旅行:4日目 ゴゾ島】
(マルタ → ゴゾ → マルタ)


malta88.jpg今日は終日、マルタのお隣の島、ゴゾ島を観光。
ヴァレッタのバスターミナルから、マルタ島の北端にあるゴゾへのフェリー乗り場チェルケウアまで移動。
多少の渋滞もあり、公共のバスを使うと1時間以上かかった。マルタのバスはけっこう揺れるので、座れなかったらこの1時間はけっこうツライ。

バスを降りると、ゴゾ島を走る2階建ての観光バス、Hop-on Hop-offのチケットを売るエージェントに声をかけられ、もともと利用しようと思っていたので、エージェントからチケットを購入。
Hop-on Hop-offバスは、ゴゾでは2つの会社が運営しているのだけれど、ワタクシは車体の色がゴゾの自然に溶け込む(?)Gozo Sightseeing社のほうを利用(→)。真っ赤な車体のほうは、大都会を走る分にはかまわないけれども、自然豊かなところを走る分には、どうも雰囲気を壊すようで好きではない。
malta89.jpgフェリーに乗っている時間は30分程度。あっという間に着いてしまった。
そうそう、このマルタ⇔ゴゾ間のフェリーは、マルタから乗船するときはチケットを購入する必要がなく、ゴゾからマルタに渡るときに往復分の運賃を払う仕組みになっていた。

到着時間に合わせてHop-on Hop-offバスも出発。ドライバーが音声ガイド(日本語あり)用のイヤホンをくれた。
幸い空いていたので、2階の写真を撮りやすい席をゲット。こちら(←)は、フェリーの発着するゴゾの港、イムジャールの遠景。
今日もいい天気だ!!!

malta90.jpgバスは、船が浮いて見えるほど透明度の高いブルーラグーンで有名なコミノ島をはじめ、ゴゾらしい(?)風景が見られるアーラという村を通り(→)、ゴゾの北岸では最大のビーチがあるというラムラ・ベイでワンストップ。
その後、また内陸まで戻ってSavina Creativity Centerというところでストップ、さらに世界遺産でもある巨石神殿の遺跡のあるジュガンティーヤでストップ。こちらで下車。

ジュガンティーヤ神殿は、紀元前40世紀ごろに建造が始まったとされる巨石神殿。マルタの数ある巨石神殿の中でも、時代は古いほうの部類に入り、巨人女性が建造したという伝説がある。
遺跡への入り口にはちょっとした博物館があり、出土品(本物なのか、レプリカなのかは不明)が展示されていた。
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女性の体の形を表しているというヒョウタン型の神殿が2つ並んでおり、外側から見ると、一つ一つの石の大きさに驚く(↓)。
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内側は石の大きさが小さくなっていて、これらの空間(室)からはらせん模様などが描かれた石や、男性の象徴の像らしきものなど、信仰の対象となっていたものが発掘されたのだという。
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malta95-2.jpg出土品は、ヴァレッタの考古学博物館に展示されていて(←)、この遺跡にあるものはレプリカ。

バスの時間が気になったので、あまりゆっくりできなかったのだけれど、音声ガイドもあったようだったので、借りたほうが良かったかなぁ、、、などと今更ながらに思う(というのも、8日目に訪れたハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿の音声ガイドがかなり充実していたから)。

ジュガンティーヤ神殿の近くにある、タコラの風車も覗いてみた。
こちらの風車は、ゴゾの伝統的な風車で、きわめて保存状態の良いものだとのこと。内部は、当時の暮らしぶりが再現されていた。
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再びHop-on Hop-offバスに乗り込み、しばし車窓からの風景を楽しむ。
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こちら(↓)は、丘の上にあるゴゾ島の中心地、ヴィクトリア(ラバト)とチタデル(大要塞)
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そのヴィクトリア(ラバト)で下車。
ヴィクトリアの中心にある広場には、ちょっとしたマーケットが出ていた(↓)。
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さっそく、急な上り坂を登って丘の上のチタデルへ。
チタデル(大要塞)の入り口を入ると、威風堂々たる大聖堂(→)が目に飛び込んできた。
こちらの大聖堂、資金不足によってクーポラ(ドーム)を造ることができず、天井画がドームに見えるだまし絵になっているらしいのだけれど、この日はメーデー=祝日で入場できず
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この要塞は中世にはすでに築かれていたもののを、十字軍時代、16世紀ごろに増強してこの姿になったとのこと(地震により壊れ、後に再建されたもの)。この砦の頑強さが、オスマン帝国の脅威を物語っている。
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malta105.jpgチタデル内の博物館を少し見て回り、再びHop-on Hop-offバスに乗り込む。
車窓から、周囲に何もない中たたずむ姿が印象的な、タピーヌ教会(←)を望む。
malta106.jpg次に向かうは、残念ながら2か月ほど前に(2017年3月)崩落してしまった、ゴゾの観光名所、アズール・ウィンドウ。
そのすぐ近くに、マルタストーンの石切り場(←)があった。
今も使われている様子で、しかもかなりの規模でちょっとビックリ。

ゴゾは、小さな島(長さ14㎞、幅7㎞ほど)なのに、海あり、緑あり、いろいろな表情があってとても魅力的なところ。
音声ガイドによれば、17、18世紀ごろには、すでにゴゾはヨーロッパ人の旅先として選ばれていたとのことだけれど、それも納得。しかも、ゴゾは、現地の言葉で”喜び”という意味なのだという。

アズール・ウィンドウの近くのバス・ストップで下車。
手前には、薬草が生えている岩として保護されてきたファンガス・ロック(↓左)という大きな岩が見える。
そして、すでに”ウィンドウ”ではなくなってしまったアズール・ウィンドウ・・・窓はなくなっても、海の色はキレイです
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ダイバーたちの姿も(↓右)。
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またまたバスに戻り、しばし車窓からの風景を楽しむ。音声ガイドからは、ゴゾの村を通るたびに、「この村のモットーは・・・」という説明が流れて、なかなか興味深かった。
こちら(↓)は、木製でなく石でできたバルコニーが特徴の村で撮った1枚。
水道橋もなかなか絵になる。
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少し時間があったので、ゴゾのリゾート地、シュレンディでも下車。
プールみたいな四角い湾がユニーク。この湾沿いには、シーフードレストランがびっしり並んでいて、ここで遅めのランチを取ればよかった、、、、とちょっぴり後悔。マルタでは観光に忙しくて、まともな食事をしなかったのが心残り。
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これにてゴゾの観光は終了。マジャールのフェリー乗り場(↓右)に戻った。
観光地ではよく目にするHop-on Hop-offバスに、今回初めて乗ってみたけれど、車窓からの風景を楽しめるのはとても良かった。
都心よりも、ゴゾみたいなのーんびりした自然の豊かなところのほうが、この2階建てバスが活きるんじゃないかな~。
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マルタのチェルケウアに到着後、ヴァレッタでなくスリーマ行きのバスが先に来たので、そちらに乗って、マルタのビーチリゾート、スリーマへ。夕方の渋滞にもつかまり、2時間近くかかってようやく到着。
ちょうど対岸のヴァレッタの夕景を楽しむことができた。
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しかーし。
夕景を楽しむという心の余裕は次第になくなっていく・・・というのも、スリーマからヴァレッタへのバスは、15~20分間隔で走るバス路線が複数あるはずなのだけれど、待てど暮らせどバスが来ない・・・
1時間以上待ってようやくバスが来て、かなり時間を無駄にした気分。いつ来るかわからないから、バス停を離れなかったのだけれど、割り切って夕食にでも行ってしまえば良かった。。。。
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明日はシチリアに向かいます
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2017-05