Small Talk 2
旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります
平日ランチ@mosto
2013/03/28
Thu. 16:45
ぽこっと休みが取れた(取らされた?)ので、友人と自由が丘のイタリアン『mosto』でランチ。
お昼のコースは3種類あり、そのうち、プチスープ、自家製パン、前菜、パスタ、メイン、コーヒーという内容の“お昼のメインコース(2700円)”をオーダー。
平日お昼ということもあり、店内は女性のグループ客ばかり。どうやら時間を少しずつずらして予約を受けている模様(平日でも予約はしたほうが無難)。
プチスープは、黄色いピーマンの冷製スープ(↓)。フツウのピーマンより苦みは少なかったと思うけど、しっかりピーマンの味がした(当たり前か・・・)。
自家製パンは2種(↓)。メイン付きのコースだったので、小さい丸いほうのパンしか食べなかったのだけれど、鯖が練りこんであってかなりびっくりした!
前菜は盛り合わせでボリュームたっぷり(↓)。これと言って特別印象に残ったものはなかったのだけれど、見た目は華やか。
パスタは春キャベツと鯖のペペロンチーノをチョイス。
パンにも、前菜にも鯖が使われていたので、チョイスを失敗したか?とも思ったのだけれど、春キャベツがたっぷりでなかなか美味しかった。
メインは牛肉のロースト(→)。
脂身たっぷりの部位と、赤身の部位が組み合わされていて、満足感あり。
最後にコーヒーが出てきてコース終了。+300円でデザートを付けられたけど、おなかは満たされていたので今回はオーダーせず。
評判が良く期待していたのだけれど、お料理はあまりに(?)フツーだったので、ちょっと拍子抜け。
でも、食事が終わった後も、気兼ねなく(?)のんびりおしゃべりできる雰囲気はありがたかった。
女性グループには使い勝手が良いお店。
お昼のコースは3種類あり、そのうち、プチスープ、自家製パン、前菜、パスタ、メイン、コーヒーという内容の“お昼のメインコース(2700円)”をオーダー。
平日お昼ということもあり、店内は女性のグループ客ばかり。どうやら時間を少しずつずらして予約を受けている模様(平日でも予約はしたほうが無難)。
プチスープは、黄色いピーマンの冷製スープ(↓)。フツウのピーマンより苦みは少なかったと思うけど、しっかりピーマンの味がした(当たり前か・・・)。
自家製パンは2種(↓)。メイン付きのコースだったので、小さい丸いほうのパンしか食べなかったのだけれど、鯖が練りこんであってかなりびっくりした!
前菜は盛り合わせでボリュームたっぷり(↓)。これと言って特別印象に残ったものはなかったのだけれど、見た目は華やか。
パスタは春キャベツと鯖のペペロンチーノをチョイス。
パンにも、前菜にも鯖が使われていたので、チョイスを失敗したか?とも思ったのだけれど、春キャベツがたっぷりでなかなか美味しかった。
メインは牛肉のロースト(→)。
脂身たっぷりの部位と、赤身の部位が組み合わされていて、満足感あり。
最後にコーヒーが出てきてコース終了。+300円でデザートを付けられたけど、おなかは満たされていたので今回はオーダーせず。
評判が良く期待していたのだけれど、お料理はあまりに(?)フツーだったので、ちょっと拍子抜け。
でも、食事が終わった後も、気兼ねなく(?)のんびりおしゃべりできる雰囲気はありがたかった。
女性グループには使い勝手が良いお店。
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アルゴ(ARGO)
2013/03/23
Sat. 16:47
『アルゴ』(2012年/米国 原題:ARGO)を見た。
=ストーリー=
イラン革命まっただ中の1979年。過激派がテヘランにある米国大使館を占拠。そこから間一髪で脱出し、カナダ大使公邸へ避難した6名の大使館員らを救出するため、CIAのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、『ARGO』という架空のSF映画をでっち上げ、彼らをロケハンスタッフとして出国させるという、奇想天外な作戦を考える。不可能だと思われた作戦だが・・・
=感想=
・ 映画がどうこうというよりも、これが事実に基づいていることに多いに驚いた。スゴイ、こんな作戦が成功するなんて!!!運に恵まれた部分もあるのだろうけれど、いやぁ、事実は小説より奇なり、を実感。
・ 成功したとはわかっているけれど、やはりテヘラン空港以降は緊張した。この作戦にもっとも懐疑的だった外交官が、絵コンテを見せて熱っぽく語ったシーンは良かった。
・ 本作は「あまりに親米的である」という声があがり、今度はアメリカ大使館人質事件をイラン側からの視点からとらえた作品も製作されるという。それもぜひ、見てみたい。
・ ベン・アフレック監督作品、3作品すべて見てるけど、どれもけっこう良作だと思う(『ゴーン・ベイビー・ゴーン』も、『ザ・タウン』も良かった)。俳優としても、ギラギラした感じが抜けて良くなってるし、彼はこれからも進化しそう。
=評価=
★★★☆ (3.5 / 満点は★5つ)
=ストーリー=
イラン革命まっただ中の1979年。過激派がテヘランにある米国大使館を占拠。そこから間一髪で脱出し、カナダ大使公邸へ避難した6名の大使館員らを救出するため、CIAのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、『ARGO』という架空のSF映画をでっち上げ、彼らをロケハンスタッフとして出国させるという、奇想天外な作戦を考える。不可能だと思われた作戦だが・・・
=感想=
・ 映画がどうこうというよりも、これが事実に基づいていることに多いに驚いた。スゴイ、こんな作戦が成功するなんて!!!運に恵まれた部分もあるのだろうけれど、いやぁ、事実は小説より奇なり、を実感。
・ 成功したとはわかっているけれど、やはりテヘラン空港以降は緊張した。この作戦にもっとも懐疑的だった外交官が、絵コンテを見せて熱っぽく語ったシーンは良かった。
・ 本作は「あまりに親米的である」という声があがり、今度はアメリカ大使館人質事件をイラン側からの視点からとらえた作品も製作されるという。それもぜひ、見てみたい。
・ ベン・アフレック監督作品、3作品すべて見てるけど、どれもけっこう良作だと思う(『ゴーン・ベイビー・ゴーン』も、『ザ・タウン』も良かった)。俳優としても、ギラギラした感じが抜けて良くなってるし、彼はこれからも進化しそう。
=評価=
★★★☆ (3.5 / 満点は★5つ)
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プロメテウス
2013/03/11
Mon. 15:56
『プロメテウス』(2012年/米国 原題:Prometheus)を見た。
=ストーリー=
人類最古と言われるそれぞれの文明の遺跡の壁画から共通するサインが見つかり、考古学者のエリザベス(ノオミ・ラパス)は、人類を創造した知的生命体からの招待状ではないかと分析。その謎を解くため、エリザベスやその恋人、宇宙船の監督官ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、ヴィッカーズの部下でアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)らは、宇宙船プロメテウス号に乗り込み、未踏の惑星を目指して旅立つが、そこで彼らは・・・
=感想(箇条書き)=
・・・箇条書きで書けるほどの感想がない。
なんでこんな映画作っちゃったんだろ?ストーリーもないし、エイリアンの描写がスゴイわけでもないし、ほんっとに疑問。時間の無駄だった。
=評価=
★(満点は★5つ)
=ストーリー=
人類最古と言われるそれぞれの文明の遺跡の壁画から共通するサインが見つかり、考古学者のエリザベス(ノオミ・ラパス)は、人類を創造した知的生命体からの招待状ではないかと分析。その謎を解くため、エリザベスやその恋人、宇宙船の監督官ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)、ヴィッカーズの部下でアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)らは、宇宙船プロメテウス号に乗り込み、未踏の惑星を目指して旅立つが、そこで彼らは・・・
=感想(箇条書き)=
・・・箇条書きで書けるほどの感想がない。
なんでこんな映画作っちゃったんだろ?ストーリーもないし、エイリアンの描写がスゴイわけでもないし、ほんっとに疑問。時間の無駄だった。
=評価=
★(満点は★5つ)
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ダイドードリンコ株主優待(2013年3月)
2013/03/10
Sun. 15:30
そろそろ来るかな~と思っていたら、ダイドードリンコの株主優待が届きました♪
今回も相変わらずの充実ぶりで(参考:昨年の秋のもの、昨年の春のもの、一昨年秋のもの)、
・缶コーヒー 6本
・500mlペットボトルのお茶飲料 3本
・たらみのゼリー“くだもの屋さん” 4つ
・ドラゴンボール缶のコーラとサイダー 各1本
・紅茶飲料 2本
・缶入りアイスココア 1本
・缶入りミックスネクター 1本
・ブレンドコーヒーのドリップパック 1箱(10パック)
という内容。
復刻版仮面ライダー缶とウルトラマン缶がドラゴンボール缶のものになり、定番だったミネラルウォーターとスポーツドリンクが新発売の贅沢香茶というシリーズのものになっているので、少し変化があった感じ。
ありがたくいただきまーっす
今回も相変わらずの充実ぶりで(参考:昨年の秋のもの、昨年の春のもの、一昨年秋のもの)、
・缶コーヒー 6本
・500mlペットボトルのお茶飲料 3本
・たらみのゼリー“くだもの屋さん” 4つ
・ドラゴンボール缶のコーラとサイダー 各1本
・紅茶飲料 2本
・缶入りアイスココア 1本
・缶入りミックスネクター 1本
・ブレンドコーヒーのドリップパック 1箱(10パック)
という内容。
復刻版仮面ライダー缶とウルトラマン缶がドラゴンボール缶のものになり、定番だったミネラルウォーターとスポーツドリンクが新発売の贅沢香茶というシリーズのものになっているので、少し変化があった感じ。
ありがたくいただきまーっす
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ペーパーバード 幸せは翼にのって
2013/03/09
Sat. 15:41
『ペーパーバード 幸せは翼にのって』(2010年/スペイン 原題:Pájaros de Papel)を見た。
=ストーリー=
フランコ独裁政権下のスペイン、マドリード。内戦で妻子を失った喜劇役者ホルヘ(イマノル・アリアス)は、相方のエンリケ(ルイス・オマール)と、エンリケが引き取った孤児ミゲル(ロジェール・プリンセプ)と3人で生活を始める。亡くした息子を重ねてみてしまうホルヘは、当初はミゲルを突き放すが、やがてミゲルの芸人としての才能を見出していく。他方、ホルヘは反体制派として疑わており、劇団にスパイが送り込まれていて・・・・
=感想(箇条書き)=
・ミゲルが可愛いかった。おじいちゃんになったミゲルも愛嬌があった。
・ホルヘたちの劇団の喜劇、ちっとも面白いと思わなかったけど、これはお国柄のせいなのだろうか?それともフランコ体制の下ではああいうことしかできなかったからなのか?そのあたりの判断ができず、やや消化不良。
・ホルヘとの別れはミゲルにとってつらいものだったはずだけれども、でも目を閉じれば思い出すのは、楽しかった日々なのだろう。どのようにその悲しみを乗り越えたのかはこの作品では描かれなかったけれども、ホルヘが家族との別れを乗り越えかけていたように、人間にはそういう強さが備わっているものなのだろう。
=評価=
★★★(満点は★5つ)
=ストーリー=
フランコ独裁政権下のスペイン、マドリード。内戦で妻子を失った喜劇役者ホルヘ(イマノル・アリアス)は、相方のエンリケ(ルイス・オマール)と、エンリケが引き取った孤児ミゲル(ロジェール・プリンセプ)と3人で生活を始める。亡くした息子を重ねてみてしまうホルヘは、当初はミゲルを突き放すが、やがてミゲルの芸人としての才能を見出していく。他方、ホルヘは反体制派として疑わており、劇団にスパイが送り込まれていて・・・・
=感想(箇条書き)=
・ミゲルが可愛いかった。おじいちゃんになったミゲルも愛嬌があった。
・ホルヘたちの劇団の喜劇、ちっとも面白いと思わなかったけど、これはお国柄のせいなのだろうか?それともフランコ体制の下ではああいうことしかできなかったからなのか?そのあたりの判断ができず、やや消化不良。
・ホルヘとの別れはミゲルにとってつらいものだったはずだけれども、でも目を閉じれば思い出すのは、楽しかった日々なのだろう。どのようにその悲しみを乗り越えたのかはこの作品では描かれなかったけれども、ホルヘが家族との別れを乗り越えかけていたように、人間にはそういう強さが備わっているものなのだろう。
=評価=
★★★(満点は★5つ)
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パティスリー エール@奥沢
2013/03/05
Tue. 08:07
なんだか無性にケーキが食べたくなり、自由が丘から自宅まで歩いて帰る途中にあるケーキ屋さん、『PATISSERIE R(パティスリー エール)』に寄ってみた。 こちら、近くのフレンチ・レストラン『KOST』のパティシエのお菓子を販売しているお店らしい(ずいぶん前になるけれど、『KOST』に行った時の感想はコチラ)。 ケーキ屋さんと書いたけれど、生洋菓子のほか、焼き菓子も売っている。店内のディスプレイはとてもかわいらしく、女の子好みな感じ。 もうすぐ21時という時間だったこともあり、ショーケースの中はやや淋しめ。 プチフールがの種類が多く、5つで1,100円~とあったけど、ワタクシは普通のケーキが食べたい気分だったので、レモンのタルトと濃厚チーズケーキ(←)を購入。いずれも400円也。(うーむ。つまらない見栄なんだろうけど、ケーキ屋さんでケーキ1個だけってどうしても買えなくて、いつも2個買ってしまう・・・) しかし。そこから自宅までの間に、さすがに21時を回ってケーキを食べるのはマズイ・・・と思い直し、結局翌日の朝食にすることに。 レモンパイは、レモンの酸味がほど良く、甘すぎなくていい感じ。 濃厚チーズケーキは、ごくごくフツウのベイクド・チーズケーキ。とりたてて濃厚かと聞かれると、ちょっと微妙かな~? 朝からたっぷり糖分補給。今日一日、がんばりませう! |
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