Small Talk 2

旅の記録 + ちょこっと日常のあれこれ を綴ります

アタカマ&ウユニ旅行(7日目) 

2017/03/02
Thu. 22:22

【アタカマ&ウユニ旅行(7日目)】
ウユニ → ラパス


ウユニからラパスまでは飛行機で移動。
ウユニの空港付近は連日の雨で水浸し・・・(↓左)。
Amaszonas航空というちょっと怪しい(?)キャリア(↓右)で不安に思っていたら、機体トラブルで乗る予定だったフライトが1時間ほど遅れたものの、無事ラパスに到着。
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ボリビアの事実上の首都(憲法上の首都はスクレ)、ラパスの空港はエル・アルト地区と呼ばれる標高の高い地区にあり、なんと4100m!ラパスの町はすり鉢状になっていて、最も高いところと低いところとでは、1000mも違いがあるのだとか。
市内の公共交通機関、ロープウェイ(イエローライン)に乗って、すり鉢状のラパスの町を見下ろした(↓)。
このロープウェイは”ミ・テレフェリコ”といい、赤、黄、緑の3ラインが運航中。運賃は3ボリビア―ノ(約0.5米ドル)と格安。
ラパスの町の標高の高いところは貧しい人たちが住む地域になっていて、道路も整備がされていなくて階段も多い(車では通れないところが多い)。高度が低くなるにつれて、暮らす人の経済力も上がり、中腹より下になると高層ビル(住居用のマンション)も林立していた。
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uyuni7-5.jpgロープウェイから見たラパス(←)。
遠くに住宅がないエリアが見えているけれども、そこは地盤が弱く土砂崩れが起こりやすいところで、住宅を造ることが禁じられている地域なのだとか。ラパスでは地震はないが、土砂崩れが頻繁に起こっているとのこと。
uyuni7-6.jpgロープウェイを下り、車で”月の谷”と呼ばれる、氷河によってできた奇岩が見られる谷へ。
uyuni7-7.jpg月の谷の展望台からの眺め。
谷の周りをくるっと1周する遊歩道があるのだけれど、ワタクシたちはこの展望台までの道を少し歩いただけで観光終了。
入口のお土産物屋が小さいながら、わりと可愛らしい雑貨がたくさん売られていた。

昼食は、ラパスの高級日本食レストラン『New Tokyo』にて。胃が弱っていたにもかかわらず、しっかり食べてしまったため、この後、痛い目にあうことに・・・

ラパスの中心、ムリーリョ広場を観光。
正面に見えるのがカテドラル(↓左)、ボリビア独立の英雄ムリリョの像(↓右)。
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こちらは、「新しいこと、これまでないことをやってみよう!」という意気込みの表れ(?)、時計の針が逆の国会議事堂(↓左)。そのお隣はボリビアの国章(↓右)。中央にはアルパカとポトシ銀山が描かれていて、その上にはコンドルがあしらわれている。
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uyuni7-12.jpg国会議事堂の前には、ボリビアの国旗(赤、黄、緑)のほか、ウィファラという先住民を象徴する旗も飾られていた。
ちなみに、ボリビアの正式名称は、「ボリビア多民族国」。

続いては、リナレス通りとサガルナガ通り、別名”魔女通り”という、民芸品を売っている通りへ。
家を建てるときに埋めると良いとされるリャマの胎児のミイラ(↓左)や、大地・豊穣の神パチャママに捧げるお供えのお菓子や人形(↓右)、魔除けのお守り、さらにはコカの葉っぱなども売られていた。
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日本人観光客向けに、「日本人デザイナーのアルパカ織物の店」もデカデカと看板が出ていた。アルパカ製品は、小さな露店でも、手袋や帽子、マフラーなどが手ごろな値段で売られていた。

最後に訪れたのは、サンフランシスコ教会
もともとはスペイン人入植者が建てたもので、カトリック布教にあたり土着のパチャママ神(↓右)も取り込まれている。
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なお、スペイン人は、インカ帝国に支配されていたボリビアの人々に対して、「敵(インカ)の敵(スペイン)は味方」ということで友好的に近づき、スペインに協力した人たちに農業をさせたり、鉱山の働き手にしたりして、虐殺はせず重用したのだという。ポトシなど銀山の働き手にはアフリカから奴隷も連れてこられたが、高山病などに悩まされ、原住民(ケチュア族やアイマラ族)に頼らざるを得なかったようだ。

saltchoco観光終了後は、ホテル(5つ星)にチェックイン。近くのスーパーにお土産などの買い出しに出かけた。
買ったのは、”Para Ti(パラ・ティ)”というブランドのチョコレート(ウユニの塩の入った板チョコや、キヌアが入った板チョコなど)、チアシードなど。キヌアを買っている人も多かった。

夕食はホテルのレストランで。ステーキなど美味しそうな食事だったものの、胃の調子が最高潮に悪く、まったく食べられず。
胃薬を飲んでおとなしく寝ました
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アタカマ&ウユニ旅行(3日目) 

2017/02/26
Sun. 21:59

【アタカマ&ウユニ旅行(3日目)】
サン・ペドロ・デ・アタカマ(アグアス・カリエンテス、月の谷など)


もともとの予定では、早朝にタティオ間欠泉に行く予定だったのだけれども!
異常気象で連日降り続けた雨に加え、昨夜降った大雨により、途中の道が通行禁止になってしまったとのことで、アタカマ砂漠のハイライト、タティオ間欠泉へは行けず
(前日の夜の段階でわかったので、無駄に早起きはしなくて済んだのが不幸中の幸い)。

予定を変更して、比較的状態の良さそうな道を選んで、サンペドロ・デ・アタカマから南へ進む。
天気はそこそこ回復してきていて、雪をかぶったアンデスの山々が見えた。もともと標高が高い(4000m前後)なので、6000m級の山も、そんなに高く見えない。
途中、可愛らしいピクーニャ(↓右)に遭遇。ピクーニャは個体数が少なく、家畜にはできないそう。
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uyuni3-3.jpg実は、この日は日食
パタゴニアのほうでは皆既日食になるとのこと、ここアタカマでは少し太陽が欠ける程度だったけれど、雲がかかっていたこともあり、肉眼でもけっこうはっきり、きれいに見えた♪(←)

5910mの高さを誇る、ミニケス山が見えるところで写真ストップ。
雲も多いけれど、真っ白な、おそらく降りたてほやほやだと思われる山頂付近の雪がキラキラとまぶしかった(↓左)。
写真ストップをしたところにたくさん生えていた、コロコロと丸っこいサボテン(↓右)。
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uyuni3-6.jpgアグアス・カリエンテス塩湖に到着(←)。
uyuni3-7.jpgレッド・ロックと呼ばれる、鉄分を多く含む赤い岩がむき出しになった場所(←)。
uyuni3-8.jpg塩湖は、折からの雨によって水がたまってしまっていた。

この後、世界で2番目に広い塩湖といわれるアタカマ塩湖に向かおうとしたものの、残念ながらそちらも道が冠水していて行くことができない、とのこと

続いて訪れたのは、サンペドロ・デ・アタカマの近くにある月の谷
町から近いこともあり、レンタルサイクルを利用して、自転車で訪れている人もちらほら見かけた(↓)。
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uyuni3-10.jpg”3人のマリア”と呼ばれる奇岩。
雨によって砂埃が流されて、塩の結晶が真っ白くキラキラ光っていた。アタカマのガイドさんも、「こんなに白い月の谷を見たのは初めてだ!」とちょっと興奮気味だった。
uyuni3-11.jpgこちらは”円形劇場”と呼ばれるスポット(←)。
uyuni3-13.jpg少し砂丘を登って、月の谷のパノラマが見えるところへ。
先にも同じことを書いたけれど、雨で埃がすっかり洗い流されて、塩の白さが際立っている。
月の谷では青空も見え、そこそこ良いお天気で良かった。ここは夕日を見るスポットでもあるらしいのだけれど(昼間は暑すぎるということもあるだろうが)、ワタクシたちは日が高いうちにここを出た。

ただ、夕方から夜にかけてはまた雨
当初予定では、天文台での星空観察をするはずだったのだけれど、そのツアーも中止
ホントに今回は雨にやられました・・・(でも、もし予定通りだったら、早朝から夜中まで、大変な一日だったんだろうなぁ・・・)

明日は、チリを出てボリビアに入ります

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2017-05